店頭にも置かない、Webにもない「裏モデルのスノーボード」来期実現に向けて始動
飲食店で見かける「裏メニューや隠しメニュー」
スノーボードでも知る人ぞ知る「裏モデル」があれば面白いと思い始めて数年。
ついに来期、THEDAY.HAKUBAで面白い形で実現するかもです。
迷走裏モデル 「BANANA(バナナ)」
本数は少量。価格も不明。
店頭にも展示せず、Webにも記載しない。
僕の耳元でバナナと呟いて頂ければ、モンクリ倉庫から持ってきます。
なぜ「裏」なのか?
結論から伝えます。
「僕が迷走しているモデルだからです。つまり自信作ではないモデル」
本来、自信作だけが「表」で輝くもの。失敗作は表にはでてこない。
しかし、コンセプトを一生懸命考えて失敗作になったモデルだって輝きたいと思っているはず。であれば「裏」で静かに輝こう。
それが、日本初?!のメニューに載ってないスノーボードの「裏モデル」
自信作ではないとは?!
自信を持って失敗作であるということ。
スノーボードの構造上の失敗作ではなく、コンセプトに対して理想的な乗り心地にならなそうなモデル。
今回、BANANA(バナナ)という名前が付いていますが、バナナシュートというあるポイントを滑るためだけのスノーボードとしてイメージしていますが、あのポイントで理想通りの滑りができなそうなモデル。
つまり「自信が無く失敗かも→裏迷走モデル行き」という図式です。
今の時代に反する「購入がめんどくさいモデル」
白馬村で僕を見かけバナナと呟いて頂き、
このモデルのコンセプト&僕の失敗の悩みを聞いてからようやく購入できるという今の時代に大きく反する「超めんどくさいモデル」
これが迷走裏モデル 「BANANA(バナナ)」です。
つまり自信ないモデルなのでオープン(表)には販売せず、失敗モデルをしっかり理解してもらってからご購入いただき、ボードのフィードバックまで下さい!という図々しいモデルとも言えます。
そこで飲食店の「隠しメニュー」と「裏メニュー」の違いを少し考えてみました
Webで調べると「隠しメニュー =裏メニュー」とでてきますが、自分なりに2つの言葉を意味を考えてみました。あくまで自分だけの勝手な答えです。
まとめ:お許し下さい
恐らく日本初、店頭にも置かない、Webにもない。
そして購入が超めんどくさい
「迷走裏モデル BANANA」
「裏」なのにこの記事を書いている時点で「表」のような。よく分かりませんが、来期、バナナと呟いて頂ければ倉庫から持ってきます。
そんな面白い裏メニューのモデルが、
日本に1つくらいあっても許してくれるかな。
Powder to the people!
Enjoy HAKUBA With THEDAY.HAKUB!
ー終わりー
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