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怠惰ですか?ご褒美ですか?

note初投稿へのスキ♡ありがとうございました。
スキ♡を頂くたびにメールが届くの良いですね。


初投稿の興奮冷めやらぬ中、また書きたくなって書いている。梅雨入りしましたね…。

自己肯定感 爆高レディを目指して
数日前から意識するようになったことについて。

私は、
週に何度か、1日の終わりにアイスを食べる日がある。
お風呂入りながら、もしくはシャワー浴びたあとYouTubeを観る。これはほぼ日課。
まとまった時間があればAmazon primeやNetflixでアニメや映画、ドラマを観る。
たまに外食したりカフェに寄り道する。
ベッドでゴロゴロする。
のんびり紅茶を飲む。
猫を吸う・・・

これら全て、こういった、一見怠惰とも取れる行いを
ご褒美 と意識すること だ。

家事を終えて、勉強した後で、自然な流れで行っていたこと。
今までは、そうすることで次の行動へのエネルギーが生まれると思っていた。が、それだと長持ちしない。お菓子食べながら勉強するような状況になっていく。エネルギー供給したそばから消費するみたいな。燃費がどんどん悪くなる。

ご褒美 を用意すると、モチベーションを保つこともできるらしい。
ご褒美 って1年に一度、自分の誕生日に少しだけお高いものを買うとかそういうことだと思ってたんだが。
毎日なんとなくで行動していた怠惰たち…ご褒美って言えるね!?
そしたらもう、これがご褒美ってことは私は頑張ったんだね、うん。あれ?これって自己の肯定…自己肯定感!!自己肯定感まで繋がっちゃった。


そのダラダラは、甘い物は、趣味に費やす時間は、
怠惰ですか?いや、ご褒美だー!!
ご褒美の法則と呼ぶことにする。
これ凄い発明。人生30年生の私が私のために発明した。
怠惰なことしちゃった、って罪悪感抱かなくていいんだ〜!!頑張ったが故のご褒美だもんね〜!!
普通の食事すらご褒美に思えてきたからもうご褒美マスター笑

実はここ数ヶ月。自己肯定感の最深部にいた私は、ひたすらにNetflix見て、スマホゲームして、お菓子を貪るという生活を送っていました。無職だし。短期で一度働いたけど不安定な状態で働いたら苦手なタイプの人間により自己肯定感を転落させられてしまった。
自分ってこんなに出来ない人間だったかって、何もやる気が起きなくなって。昨年8月に迎えた30歳という年齢が今になってずっしり重く感じて、女であることにも吐き気がしたりして、芝居を第一に考えてきた10年が無駄だったように思えて、好きなことって何だったか分からなくなって、突然ツラくなって1人で泣いたりして。さっさと年老いて死にたいとか、消えたい、ばかり思っていたから、流石に心療内科でも受診しようかとも思ったけれど、家から出たくないを優先して、これが引きこもりかって思ったりして。

そんな引きこもってた時間もご褒美の法則に当てはめちゃえ!って今は思えるので、メンタルほぼ別人なんだけども。

ご褒美を用意する って思うとちょっと難易度高く感じていたのに。
大体の1日の流れを書き出してみたら、案外、法則に当てはまるから驚き。
無意識に行動して損してたと言えなくもないけど、過去は過去だからもう知らんよ。
意識できるようになったもんだから、毎日が楽しくなってきてる自覚ある。1日動いたあとのお風呂がご褒美だと意識できるようになれば、そのご褒美めざして1日頑張ることも容易いよね、実際はお風呂たどり着くまでにもご褒美たくさんあるし、ということで、無職も脱出する目処が立ったよ!!


自分に厳しすぎた、ということなのかもしれない。

給水、給水、給水の長距離ランというより
短距離とゴールを重ねていきゃあいいんだなー。

成功体験を積むってこういうことだったのか?
これもよく聞く単語。
私には難しくて出来んと思っていたけど案外簡単なのかもしれない。


ということですので、
自己肯定感が低い自覚のある方や
何かのためのモチベーションを維持したい方に。
ご褒美を用意するのが難しいと感じたら、
日常の中のご褒美を見つけて意識する
ということをオススメしてみるよ。

もっと言うと、よっぽど嫌なことじゃない限り、仕事や勉強の中にもご褒美紛れてるので、そこに気づいたら昨日よりはほんの少し生きやすくなるかもね。


今日もまだ沢山のご褒美が待ち受けてるよー。
ありがとう!!

さとうあかり

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