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変態の自覚(9/6)

少し、今迄のを読み返してみた。酷いな、こんな日記、あり得ない。
下らない?むしろ反対で変態的な日記である。
いや、この「的」は要らない。そうか、私は変態だったのか…。せめてピカチュウのような珍獣でありたかった。珍獣ハンターが恐ろしいと思ったが、変態では逆である。タイホである。捕えなければならない。「逃走中」というTV番組があったとおもう。TVなんてここ数年見る気は失せてしまったが、たしか、そんな番組があった。私は何から逃げている?有名人にだけは絶対になりたいと思わない。有名税だなんだ、極道の世界と変わらないのは歴史の証言、証明する所である。小さい頃、妹が愚かにも「有名人になったらどうする?」と聞いてきたことがあった。私の答えは「絶交する」だった。なんだか、小学校の時からあんま変わらない、というか変わり者だったようだ。しかし、真実を見る目はあった。世間の目くらましも、通じなかった。エライ、オレ。(誰も認めないなら、否、認める人もあろうが、幼少の自分自身を誇りたい。)

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