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宅建勉強で使えるサイトを見つけた!

はじめに


こんにちは。
日本全国に186万人いると言われている佐藤の1人、佐藤です。

7月も中盤。全国の宅建受験者の皆様、試験日まで100日を切りましたがいかがお過ごしでしょうか。
私は昨年、初めて受験しましたが、合格まで2点足りず、今年も勉強をしています。

宅建の勉強も2週目ということなので、参考書にも飽きてくるこの頃。そんな中、優良なサイトを見つけました。それを日々の勉強ルーティンに取り入れながらコツコツ勉強をしています。本日はそちらをシェアします。


基本的な勉強法

基本的には、上記の記事内に紹介しているiPadのgoodnoteというアプリに参考書を取り込んで、問題集にがっつり書き込みながら問題演習を進めています。
また、ただ問題を解くだけではなんとなく正解する問題も増えてきたため、回答理由を記入し、自分の認識に間違いがないか記入するようにしています。そのため2面で進めることが必要となり、9.7インチのiPadでは画面サイズが小さく記入が困難であるため、画面サイズが12.9インチの初代iPadProを購入しました。


12.9インチなので、2画面にしても全然問題ないサイズです。

最近始めた勉強法

私は他者よりも記憶の定着が悪い方だと思うので、短いスパンで全ての分野に触れるように心がけています。(棚田行政書士の大量記憶法を参考にしています。)

しかし問題集を用いた勉強の場合、毎回特定の分野のページを開く必要があります。特に各分野2問ずつ勉強したい場合や、これまで間違えた問題を勉強したい際、解答するまでに該当ページを開く作業が必要です。私にはその作業が非常に手間でストレスでした。また分野をランダムにした問題集は、過去問題集や予想問題集のみ。分野横断的に勉強したくても、金銭的にもコストになるため非常に悩んでいました。そこで以下のサイトに出会い、毎日利用しています。

宅建試験ドットコムについて

このサイトは過去問(2000年から2022年までの計23年分1,250問)を、試験と同様の4択問題と一問一答で出題&解答できるサイトです。

4択問題はこんな感じ。
一問一答はこんな感じ。

このサイトの強みは出題範囲の設定が詳細である点だと思います。
指定可能な区分は参考書の分類に準拠しており、分野別・試験年度別に指定可能です。そのため、例えば「2010年から2020年に出題された、35条書面に関する問題」だけを重点的に勉強することが可能です。

そのほか会員登録を行うと、過去に間違えた問題を出題できる機能学習履歴を閲覧できる機能など、痒い所に手が届いているサイトです。また、解説が問題集よりも詳細である場合が多く、該当条文をその場で確認できる点も便利なポイントです。

条文をその場で確認できて便利です

最近はこのサイトを用いて①科目別(宅建業法/権利関係/法令制限/税その他)4択出題を30分、②各分野内の詳細分野別(営業保証金、都市計画法など)の一問一答を30分行なっています。
①は4日で1周、②は2週間で1周するペースで設定しており、普段の問題集を解くよりも管理が容易になりました。

最後に

こちらのサイト、非常に便利です。問題集ばかりの勉強に飽きた方や、隙間時間をより活用したい方、ぜひご利用してみてください!

宅建試験まで残り数ヶ月です。良い冬を迎えることができるよう、みなさん頑張りましょう。ではまた。

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