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あることをやめたら早く帰れるようになった話

ある小学校教員の1日。

朝7時に学校につき、夕方6時に退勤する。

小学校は休憩時間が実質無いので、11時間労働です。

1日終わればぐったり。

そんな仕事の合間に、疲れた教師を癒してくれるものがあります。


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お菓子です。さらに少し苦目のコーヒーといただけばホッと一息。

そして同僚との話も弾み、気付けば1時間…。


という方は多いのではないでしょうか。

私は合理的に考えるタイプなので、お菓子を食べ、同僚と談笑するのは「必要ない」と考えています。

この習慣をやめたことで、自分の仕事に集中しやすくなり、早く帰ることができるようになりました。
早く帰った分、自分の時間や家族のために使うことができています。

この談笑が子どものためになるのなら大いに賛同し、積極的に参加しますが、大半は意味のない内容だと思います。

教師の労働時間は確かに長い。やることも多いです。

しかし、それを言い訳にして自分で努力すれば削ることができる時間をそのままにするのはわがままなのではないでしょうか。


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