見出し画像

英会話を1年続けた感想

私は今年度の4月に英会話を始め、およそ1年続けました。

そこで、英会話を1年やって感じたことを書こうと思います。英会話をやろうとしている人、やっている人の参考になれば嬉しいです。


話せるようにはならず

はじめによろしくない点から。現状、英語を話せるようにはなっていません。

これは私の努力不足でもあるので、一般論とは違います。ただ、「なんとなーく1年やってみました」みたいな力感で取り組んでいると「あれ?思ったより喋れなくない…?」となる気がします。

ガチで英語をやろうとすると、洋楽を聞いたり、洋画を見たり、英語日記を書いたり、というようなことを実践すると良いと思います。が、私はそこまでコミットしていないため(苦笑)、まあその程度、ということです。

宿題と復習が重荷

「英語ニュースを読んで要約する」という宿題が出ていました。
さらに、「ああ…こう伝えたいんだけど英語でなんて言えばいいか分からないッ…」とレッスン中に感じたことをメモしておいて、後で調べる、という復習をしていました。

これらが結構大変で、一定の時間を使うことになります。

そのため「英会話そのものの時間」と「宿題、復習の時間」はセットで発生すると考えといた方がいいです。

筋トレをちゃんとやろうとすると食生活も見直さないといけないみたいな、そんな感じでしょうか。

TOEICのスコアが上がった!

ここまでネガティブなことを書いてきましたが、当然いいこともありました。それが、TOEICのスコアアップ。

Listening ReadingのTOEICは伸びなかったのですが🥲、Speaking Writingは50点上がりました。

Speaking Writingは合計で400点満点なので、Listening Readingのスコア(990点満点)で換算すると125点くらい伸びた計算になります。

結構すごくないですか…?笑

英会話だけでなく、発音の勉強もこっそりやっていたのもありますが、英語が流暢になり、ボキャブラリーが増えたことがスコアアップに繋がったと解釈しています。

ちょっと自慢できる

これはその、英会話をやってる自分に酔ってるだけです。



来年も継続して、TOEICのスコアをさらに上げたいと意気込んでいます。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?