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ストレングスファインダーを受けた結果

先月、自己分析ツールである「ストレングスファインダー」を受けてみました。

3年前にも一度受けたのですが、当時は学生時代で、今は社会人で一人暮らしをしていて、趣味も変わっています。そのため結果も変わっているかもしれないと思いました。

結果はこちら。

どれも当てはまっていると感じます。
ここから上位5項目について感想を書いていきます。

1.内省

私はプライベートで毎週、毎月、毎年目標を立てて、毎週、毎月、毎年の終わりにその振り返りをしています。

仕事でも、Excelで「振り返りシート」なるものを作成・運用しています。できたこと、できなかったこと、その理由と解決策を書くようにしています。

これは上司から言われたのではなく、個人的に始めたものです。

こうして考えてみると、確かに「内省」していそうです。

ちなみに内省は3年前の結果にはありませんでした。
振り返りは、2年前に「振り返りするといいぞ」というのを本で見て始めたことなので、納得の結果ですね。

2.慎重さ

私は考えてから行動する派なので、それが現れていると思われます。

あとは自分のことをあまり喋りたくない人間なのでそれもここに含まれているのかもしれません。

3.収集心、4.学習欲

私はネットサーフィンが好きで、見たサイトをジャンル毎にまとめてひとつのページを作っています。

形あるモノの収集はしていませんが、読書やネットサーフィンで情報を浴びるのが好きなんです。

そういう意味では確かに「収集心」「学習欲」ですね。

Notionというメモアプリ使ってます

5.最上志向

「最上志向」という言葉が聞き慣れないですが、私は完璧主義者なので、それが反映されていると思います。

また、最上志向の人は「自分の才能を発揮したい」と考えるそうです。

私はと言うと、まさしくこの理由で職場のローテ(変更)希望を出しました。

「誰々さんが嫌というわけではなく、自分のパフォーマンスを最大化することを考えたら、○○のような仕事が自分に向いていると思います」と、上司に言いました(概ね原文ママ)。

最上志向、ドストライクですね。(希望は叶わなかったけど…。)

最後に

どれも納得の結果でした。

ちなみに、上位5項目で3年前と被っていたのは「慎重さ」のひとつだけでした。

ということは、私は社会人になってver2.0のような、生まれ変わった存在になったのかな。

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