祈るように歌う
頑張ることに追われて、休息をとることができなくなっている人たちに向けて、曲が作りたくて、
いま1番の叩き台がやっとできあがったところ。
私も休むこと恐怖症で、だんだんと楽しいという感覚が薄れていきがち...
でも、まずこれまで十分やってきた自分を認めて、誇らしく思えるようになりたいと思う。
この曲を歌うことで、聞いてくれる人たちだけでなく、自分自身のことも癒せるような気がして、そんな曲今までなかったから、ちょっとソワソワしている。
先日、私とひよこの音楽活動をサポートしてくださってるチームの方とミーティングをしている時、"私たちの曲ってなんだろう"っていうところに立ち返ってみた。
私もひよこも、
「 曲 = "祈り"」
というところで考えが一致してる。
曲を作っている時から、もう祈りは始まっていて、もっとこうなったらいいのに、こういう人が報わらたらいいのに、とか思いを巡らせながら作っている。
そして、実際に歌うときの感覚はまさに"祈り"そのものだと思っている。
それが人に届いた時が本当に嬉しい。
だから音楽はいいよなぁ。毎日制作が楽しい。
こちらは、冒頭で話したテーマの曲の歌詞。
まだ1番だけだけど、載せてみます♪
1番、2番、サビとかそういう括りで分けられないような曲にしてみたいなーーどうすればいいんだろう!
まだまだ工夫してみよーっと。
「タイトル未定」
気づけばいつからか
立ち止まることさえ
できない日々の繰り返しに
巻き込まれてしまっていた
誰かの手を借りて
一息つきたいのに
できない日々をどこか心地いい
とさえ感じていた
藍色の空気に満ちてく朝の街は
息を吸い込んだらまるで大気圏のよう
もう十分頑張ってきた 私の後ろには確かな
道が続いていた
誇りを胸に
Ah ah ah 踊るように生きる
Uh uh 感謝されずとも
Oh oh 誰かのためになっている
足を踏み鳴らせ
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