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高専受験物語 #4

12月になり、勉強に加えて1月の推薦入試に向けて作文や面接対策を初めていきました。



「絶対に一発で決めてやろう」という意思で趣味を犠牲にして過ごしました。



公立高校を受ける人は、3月までまだ余裕があるので遊んでる人は結構いました。僕も秋くらいまでは毎日のように遊んでいたのでいて頻繁に誘われたのですが、ほとんど全て断りました。(本当に申し訳ない)



そして冬休みも友達と遊ぶことはなく、僕の友達は勉強の合間に聞くラインミュージックだけでしたw



インスタのストーリーを見ると、クリスマスの日なんかは友達と遠くに出かけたり、男女でイルミネーションを見に行ったりする投稿が目に入りとても羨ましかったですw



しかしもう推薦入試まで二週間、羨ましいなんて言ってられません。



さあ冬休みも耐えるに耐えきって明けてしまいました。



面接も作文もかなり準備が整いました。もうやるしかない!



最後の休み(本番五日前)も大切にしようと朝布団からでました。



そしたら急に電話がかかってきてかかってくる。



朝っぱらから異常に家族が騒がしい



僕は、聞きました「どうしたの?」





祖父が交通事故にあっていました。



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