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もしも普通に学校へ行っていたらな、、、

息子が不登校だった時、ふとこんな風に思うこと、正直何度かありました。それは、周りのママ友とお話をしていて思ったり、登下校の中学生を目にしたり、学校へお手紙をもらいに行った時とか。

もしもこの行事参加したら、どんな感じだったんだろうな。
テスト受けていたら、どれぐらいの成績だったんだろうな。
部活、続けていたら、もっと上手になっていただろうな。
友達とも楽しく遊んだりしていたのかなぁ。
学校へ行っていたら、どんな親子関係になっていたんだろうか。

ふとそんな風に思ったりしていました。

だからと言って、学校へ行ってほしいと思うわけでもなく。
ただ、どうだったんだろうと意味もなく考えていたわけです。

もしも、、、はないんですけどね。

どんなに気持ちを割り切っていても、そんな風に思っていました。でも、それは悪いことではないですよね。むしろ、正直な気持ちだったと思うから。

強くばかりいる必要もないし、時には弱い自分が出てきてもいいですよね。私はそう思います。人間だもの、どんな感情もありますよ。

私は時々、無性に先のことが心配になり、泣くこともありました。息子には見られないようにして。元々、泣き虫なのもありますが、泣くとスッキリしたりして。

誰かに吐き出せるのなら、溜め込まないで吐き出してくださいね。

大丈夫。
私も本当に大変でしたが、今は毎日幸せに過ごしています。息子も、学校へは行っていますが、いまだに色んなことがあります 笑。でも、確実に成長した息子がいます。私もそうです。あの頃に比べたら、強くなりました。

必ず夜は明けますから。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ひとりごと

夏休みももうすぐ終わり。学校が始まることに気持ちがざわざわしているママもいるかなと思って、今回はこんな内容を書いてみました。大変な時は、何を言われてもなかなか入ってこないかもしれませんが、、、とにかく大丈夫です!





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