人生2度目のコーヒー焙煎
本日人生2度目のコーヒー焙煎を行った。
人生1度目のコーヒー焙煎をした時の記録は以下だ。
前回の反省点は以下である。
下の点に気をつけながら今回は実施することにした。
焙煎準備
前回のチャフが飛ぶという反省から100円ショップでコンロカバーを購入した。
そして、下の画像のようにコンロ周りをカバーした。
かなり不恰好ではあるが、これでチャフが散らばることはなくなるだろう。
焙煎実施1
焙煎を実施した。
経過時間に対して、豆の様子は以下のような感じになった。
0分:加熱開始。弱火で実施。
7分:チャフが少しずつ出始める。
17分:ほとんど変化が見られず、中強火に変更。以降発生するチャフの量が増加。
24分:ハゼの音が出始める。
26分:色の様子を確認しつつ引き上げ。
最初弱火で実施していたためか15分過ぎても音や色にほとんど変化が見られなかった。
中強火に変更したことで、変化の発生時間が早くなった。
引き上げた豆は以下のような様子だ。
色を確認しつつ引き上げたつもりだが、思った以上に薄い色となった。
浅煎りくらいの色になったように思う。
中深煎りが好みの私としては少し物足りない状態になってしまった。
実飲
早速焙煎したコーヒーを飲んでみる。
酸っぱい!
入れた段階で分かっていたのだが、明らかに煎りが足りていない。
何ならコーヒーが少し生臭いのであった。
焙煎実施2
ということで、再度焙煎を実施することにした。
中強火で3分くらい煎るとまたバチバチとハゼの音が聞こえてきた。
そして、もう少し色が暗くなった時点で引き上げた。
追加で焙煎した時間としては全部で5分くらいであった。
引き上げた豆は以下のような様子だ。
さっきよりも暗い色になっている。
コーヒーを飲んだばかりなので、最終的な豆の実飲は明日にするが中〜中深煎りになったように思う。
最終的にはうまくいったのではないだろうか。
改善点と感想
改善点は以下である。
・最初の17分間ほとんどコーヒー豆に変化がなかった。
→ 火加減は中強火で実施する。
→ 手網を大きく振り過ぎない。
・コンロカバーの下の部分がめちゃくちゃ邪魔だったにも関わらず、あまり意味をなさなかった。
→ 次回から下の部分は使わない。
・豆の色に相変わらずムラがある。
→ 現状解決策が不明。。。
今回は上手くいかない部分が多かった。
前回の焙煎時と豆の様子が違っており、豆や気候によって違いが大きいのかもれないと感じた。
ただ、焙煎をすると部屋にコーヒーの香りが漂い、幸せになることができる。
まだまだ未熟ではあるが、これからもまだまだ焙煎を続け焙煎マスターを目指していきたい。
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