個別株を始めてみるパート4(理論的な企業の適正価格考え方について)
色々な企業を確認していて感じたことが、「良い企業があったとして、いつ買えば良いのか分からない」ということである。
どんなに良い企業でもそれがあまりにも高い価格であった場合、下落する可能性は大きくなるだろう。
ただ、「あまりにも高い価格」とはどういうことなのかさっぱり分からない。
価格の割高の指標として、PERやPBRなどがあるが企業によって大きく異なるためそれぞれどのくらいの値が適切であるのか判断が難しい。
調べている中でウォーレン・バフェットの安全マージンという考え方が面白