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「メッシーナ1347」着弾&セットアップ

ボドゲ楽しんでますか?Sato39です。
今日は先日届いた「メッシーナ1347」を開封、セットアップしますよ♪

「メッシーナ1347」は昨年12月にDelicious Gamesからドイツ語版が発売されたゲームですね。そして日本語版が今年、数奇ゲームズさんから発売されました。

ゲームは1347年、ヨーロッパで多数の死者を出した黒死病がテーマで、クリミア半島を出発したガレー船がシチリア島の港メッシーナへ停泊した際に、乗っていたネズミによりペスト菌が蔓延したらしい。

後でもうちょっと調べてみよう。

BGGでの評価は、7.7とまずまず良いみたい。
Weightは、3.53とちょっと重めか。

デザイナーは、ウラジミール・スヒィ(Vladimír Suchý)さん。
2017年、パルサー2849
2018年、アンダー・ウォーター・シティーズ
2019年、プラハ 王国の首都
など、どれも気になるボドゲを毎年発表しているデザイナーさん。
でも、どれもまだ遊んだことないんですよねw

メッシーナ、テーマ的にも気になるけどどうしようかなー、なんて思っていたら、HAL99さんが「今年遊んだ中でも、かなり面白い」って言うじゃないですか!

またしても背中をぐいぐいと押されて購入w
レビューを書いてボドゲ購入を迷っている人の背中を押してやろうと思っているんですが、押されっぱなしですよねー。

というわけで早速、説明書を見ながらセットアップしてみましたよ。


セットアップ

メッシーナの街は六角形のヘクスタイルで表現される。人数によってセットアップ時の形が違うけど、かなり印象的。
アートワークもユーロゲームっぽくて、いいじゃないですか。

4つの港があって、毎ラウンド船が疫病を乗せてやってくる。
リアルすぎますねw

ラウンド開始時に人口ホイールなるもので、疫病の流行るタイルと逃げ惑う市民が配置される。市民には職人、貴族、修道女などがいて、救い出さなければならない。

個人ボードは自分の街になっており、救済した市民を配置する。町はきれいに区画整備されていて監督駒が見に行くと働きだすらしいw
また疫病に感染した市民は隔離小屋へ運ばれ、2ラウンドのあいだ隔離される。なんともリアルな設定だ。

すごくテーマにこだわっていて、こだわりを感じますね。
このあと、ちょっとテストプレイしてみましたよ。
ではまた。

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