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厚生年金の謎

最近は年金についてドハマりしております。
さて、その年金ですが全員が加入している基礎年金(国民年金)とその上に乗っかってるサラリーマンや公務員が入る厚生年金があります。

それぐらい知ってるよ。って声が聞こえてきそうですが・・・。
この厚生年金は給料から保険料が天引きされていて、会社が半分支払ってくれていますよね。国民年金が全額自己負担に比べてありがたい事です。
厚生年金の保険料には国民年金の保険料も入っています。

国民年金は基本的には20歳から60歳までが加入していて、支払いができていなかった期間があったり、免除の期間分を60歳以降も支払う事ができます。(任意加入)
480ヶ月分(12ヶ月×40年)を支払うと基礎年金が満額貰えるのです。
私も大学生の時にはお金もなく、良く分からず面倒だと思って免除申請もしていなかったので、60歳以降も働きながら支払おうと思っております。

ここで、私の頭に疑問が出てきました。
厚生年金保険料は給料やボーナスの18.3%と決まっております。
けど、これってさっきも書いたように国民年金保険料が入ってますよね。
じゃあ480ヶ月分の基礎年金の支払いが終わったら厚生年金の保険料ってどうなるの?(私であれば62歳で支払いが終わる)
もし金額が変わらないのであれば、基礎年金に回っていた分が厚生年金に回るの?
それともそもそもの厚生年金の保険料が減少するの?

ここまで書いて、調べてみたのですが今の所まだ分からないんです。💦
そもそも普通に生活していると、金額だけ見て「あ~保険料高いなぁ~」ぐらいにしか思っていませんよね。これって、FP1級だと勉強するのかな?それとも社会保険労務士じゃないと勉強しないのかな?

こんなことばっかり考えているから、亀のようにゆっくりとしたペースでしか勉強が進まないんですけどね。
まぁ、のんびりやってまいります。

こんな、謎が謎で終わるような記事を最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。


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