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#ニュースアウトプット(2021/2/9)

 日本マクドナルドホールディングス(株)(TSR企業コード:294151958、新宿区、JASDAQ)は持ち帰りが好調で、2020年12月期(連結)の営業利益が312億9000万円と9年ぶりに最高益を記録。全店売上高も5892億2800万円(前年から401億6900万円増加)と2年連続して過去最高を更新した。コロナ禍で強みのドライブスルーが伸びたほか、デリバリーも好業績をけん引した。

食事場所が店内から自宅にシフトしたことで、客単価が増加した。

マックのデリバリーやウーバーイーツ、出前館などのサービスも貢献要因だといえる。

飲食店でもファストフード店はデリバリーが普及しているため強い。

2021年の12月期は全店売上高6130億円を目指しているそうだ。

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