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#ニュースアウトプット(2021/2/28)

【ニューヨーク=野村優子】米国で初めてとなる1回接種の新型コロナウイルスワクチンが承認された。米日用品・製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発したワクチンで、輸送や保管もしやすいのが特徴。J&Jは米国向けに1億人分、世界には年10億人分のワクチンを供給する見通しだ。日本も調達の協議中だが、供給量が限られる中で交渉の出遅れが懸念される。

一回摂取で済むワクチンは、貴重なものだと言える。

日本でも治験中で、海外の治験結果も参考にしながら承認へ向かう方針だ。

ワクチン不足が懸念されている中、一回摂取のワクチンが導入されることで懸念を解消することにつながるのではないだろうか。

今後の動きに注目していきたい。


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