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#ニュースアウトプット(2021/3/13)

パナソニックは2022年度から瞑想(めいそう)に特化した空間「(MU)ROOM(ムルーム)」を全国のホテルなどに提案する。ムルームは癒やし効果のある音や香りを演出し、瞑想に集中しやすくした空間。心や脳をすっきりさせる「マインドフルネス」の関心の高まりに対応し、25年度までに1000室の納入を目指す。

ムルームと呼ばれる瞑想部屋をパナソニックが全国のホテルに設置することを提案した。

部屋の広さは2畳ほどで、中ではパナソニックが手掛けたミストが出るようになっている。

また、鳥の鳴き声や自然の音を音声として流してリラックス効果を促進させる機能も搭載されている。

現段階はホテルのみだが、今後はオフィスなどで休憩部屋として使われるようになるかもしれない。

今後の展開が楽しみだ。



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