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#ニュースアウトプット(2021/3/12)

データ解析のFRONTEO(フロンテオ)は12日、患者が話す言葉から人工知能(AI)で認知症の有無を判定するシステムの臨床試験(治験)を始めると発表した。5~10分程度の会話から認知症かどうかをAIが判定し、医師の診断を支援する。医療機関向けのクラウドサービスとして2022年の発売を目指す。

4月にも複数の医療機関で治験を始める。

認知症かどうかを判断するのは、会話や音声をAIが聞き取って、文章化して不自然でないかをみるそうだ。

PC、スマホのアプリ化も考えているそうで、一般人でも利用できるのではないだろうか。

まだはっきりとして診断基準が分からないが、今後発達してきたら利用してみたいと思った。


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