つよし、旅に出る


他人に対して腹が立ってしまうとき、必ずしもその相手が悪いわけではないって話。


つよしには

17歳の行動力おばけな高校生と
27歳の遊び人フリーターと
47歳の落ち着いたバーのマスター

がいて(病気ではなく)、


普段は47歳だから物事に対して寛容だと思われがちだったり。

例えば、あなたが40歳だったら20代の子にむかつくことってそんなにないと思う。
20代の人たちも小中学生が多少生意気言っててもむかつかないでしょ?


つよしが腹立つことがないのって、きっとマインドがおじさんだからなんだよね。


そして、他人に腹が立ったとき
それはたぶん高校生(17)とかフリーター(27)になってしまっている。

相手が悪い場合もあるけど
どちらかというとつよしの精神状態の問題じゃん、という考え。

だから腹が立ったときは一旦その相手と距離を置くようにする。



47歳はなんとも思わなかったのに。

27歳は我慢できなくなると
フリーターで上手くいっていないことを人のせいにしたり、自分と他人を比べたりする。

17歳は我慢できなくなると
自分にも他者に対しても攻撃的になる。してはいけないことをしたくなる。



47歳に戻れるまでは距離を置く。

自分の気分の上げ下げ程度でコミュニティを失うのは惜しい。
つよしは寂しがり屋だから。



みんなもむかつくことがあったとき、よかったら考えてみて。

「自分が嫌な思いをした」と「相手の行動の善悪」は全くの別物だ
ということ。


もしも
「自分が嫌な思いをした」&「相手は別に悪ではなかったかも…」
だったら

とりあえず一人で長岡までドライブして
スーパー銭湯行ってラーメン食べてドンキで爆買いして帰ってきてFANZA観て寝たらいいよ。




つよしに年上の友人が多いのはつよしが大人だからではなくて
ガキっぽい部分を受け入れてくれる人がやっぱり年上に多いんだろうなあ、と。
つよしが27歳時々17歳でいられる場所を作ってくれてるんだろうなあ、と。


謙遜でもなんでもなく。

本当に大事にしたい。








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