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万年筆のインクの違いがまだ分からない。

使ったことのあるインクはPILOTの色彩雫とグラフ・フォン・ファーバーカステルの公式のインクである。どちらも綺麗な色のインクで、万年筆沼にハマるには十分だ。
もっと値段の高いインクで品質の高いものは違うのだろうか?
少し気になるので、いずれ値段の高いインクで高品質なものを見つけて買ってみたい。

東京インターナショナルペンショー2023に出品されていた「ロミオとジュリエット」というターコイズ色のインクは綺麗だった。値段は一瓶3000円くらいだった。量は伯爵のものほど多くは無く、色彩雫の小さい瓶より多かった。


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