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カフェ 万年筆沼

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万年筆沼、紙沼、インク沼・・・沼に落ちた筆者の沼ライフ。
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2023年11月の記事一覧

万年筆のインクの違いをまだ知らない。

万年筆のインクの違いがまだ分からない。 使ったことのあるインクはPILOTの色彩雫とグラフ・フォン・ファーバーカステルの公式のインクである。どちらも綺麗な色のインクで、万年筆沼にハマるには十分だ。 もっと値段の高いインクで品質の高いものは違うのだろうか? 少し気になるので、いずれ値段の高いインクで高品質なものを見つけて買ってみたい。 東京インターナショナルペンショー2023に出品されていた「ロミオとジュリエット」というターコイズ色のインクは綺麗だった。値段は一瓶3000円

万年筆ライフ

愛用の万年筆、グラフ・フォン・ファーバーカステルのアネロに入れていたインクが無くなったので、別のインクを入れた。無くなったインクはPILOTの色彩雫の「紫式部」で、これは綺麗な紫色のインクである。私がかなり気に入っているインクだ。新たに入れたインクは、これもPILOTの色彩雫で「天色(あまいろ)」。 「天色(あまいろ)」は空の青をイメージしたと思われる青系のインクで、これも私の気に入りである。私は青系やターコイズ系の色のインクが好きで、他にも、色彩雫の紺碧、グラフ・フォン・

SAKAEテクニカルペーパーのトモエリバーを使ったノート  | 2023東京インターナショナルペンショーでの掘り出し物のひとつ

SAKAEテクニカルペーパーのノートを初めて買った。装丁のデザインがおしゃれで気に入っている。かわいらしい万年筆やインクのイラストが洒落ているではないか。表紙と背表紙の色がブラウンなのも良い。カフェっぽい雰囲気のデザインをしたノートだ。 紙の枚数が少なく、ノートは薄い。そこが良い。 渡邉製本のトモエリバーを使ったクロスフィールドの方が書きやすく、初めは少し残念に感じたが、書いている内にだんだんトモエリバーの書きやすさを感じるようになり、気に入った。 Amazonで探した

渡邉製本のクロスフィールドが届いた。東京ペンショーが楽しみ。

渡邉製本のトモエリバーを使ったノート「クロスフィールド」のワインレッドが届きました。 クロスフィールドは私の気に入りのノートで、万年筆愛好家に人気の紙「トモエリバー」が使われています。万年筆に最適な紙というとOKフールスも人気ですが、私はトモエリバーの方が好きです。渡邉製本からBOOK NOTEというノートが出ており、こちらにはOKフールスが使われています。 明日から東京ペンショーが始まります。渡邉製本も出展します。新しいノートが2種類お披露目されます。 Twitter

東京インターナショナルペンショー2023年に行って来ました。レガリアという紙のエンドレスというノートに出会った話。

東京インターナショナルペンショー2023年に行ってきました。渡邉製本や書斎館、セーラー、SAKAEテクニカルペーパー、プリコ・・・辺りを目当てに行きました。 SAKAEテクニカルペーパーのトモエリバーを初めて買いました。 ブラウンのノートは万年筆やインクのイラストが洒落ていて、気に入ったので買いました。ドットと無地があり、私はドットを買いました。無地より断然「ドット!」や「方眼!」 トモエリバーのルーズリーフはハンギングチェアに座ってクリップボードに挟んで書こうという思