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話しても仕方がないこと

娘が持病の手術で入院していた時。

話しても仕方がないことが、雪のようにしんしんと心の中降り積もるのを感じました。

これからどうなるのかなぁ
不安
疲れちゃった
どうしてうちの子は不思議な病気を持っているのかなぁ

医師や看護師に、何か質問は?と聞かれ
私は「ありません、大丈夫です」と答えます。

こんなのコタエなんてない。
ただの心のつぶやき。
どうなるかはわからないし、なったらなった時対処するしかない。

私の中の外交部はそのように判断し、平静を装えます。これが大人。

でも、心の中の想いは消えることなく、そこにあります。

私は不安だし、悲しい。

話したところで仕方がないけれど、誰かに聴いてもらいたい。
一方で話して相手の負担になって欲しくない。
心配されすぎるのも辛い。
なのに、大丈夫だよって励まされたら、大丈夫じゃないから悲しくなる。

いろんな葛藤を経て、一人心の中にしまい込むことがあります。
悲しい気持ちとふたりぼっち。

みんなどうしていますか?

たくさんの患者さん、そのご家族。
それだけではなく、生きているみんな。
じぶんの心の中にあるものと、どう付き合っていますか?

辛くありませんか?
抱えこまなくてもいいですよ。

私がお話しお聴きします。
赤の他人だからこそ、言えることあると思います。
聴くしかできないけど、話しても仕方がないこと、言ってくださいね。
どんなお話しもマインドフルに受けとめます。

まだ詳細は決めていないので、しばらくは無料。
たくさんの人はお受けできないので、できるだけ。40分間私を使ってください。

こちらから、そっと声をかけてくださいね。

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