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【雑記】休日の焙煎日記

こんにちは。
今日はコーヒーのお話。

noteでは文章記事の投稿がメインですが、
一方で僕は、珈琲も趣味としています☕️
※詳細はプロフィールに!

休日には自宅で手焙煎を行い、
オリジナルの豆で珈琲ブレイクを楽しんでいます。

今日はその様子を写真でご紹介します!


今回使用の豆は、「東ティモール
フェアトレードで取引きされているものを購入しています。

ひとつひとつ目視でチェック


まずはハンドピッキング
欠点豆(カビていたり、欠けていたりする悪い豆)を取り除きます。

ひとつひとつ確認していきます。
これはなかなか根気のいる作業ですが、美味しい珈琲に仕上げるためには必要不可欠!
初めはめちゃくちゃ時間がかかっていましたが、これも慣れですね。今は割とスピーディーに行えています。

ひたすら振り続ける!


焙煎開始
自宅での焙煎は、手回しの焙煎器や、手鍋、手網を使用される方が多いかと思います。

僕は「807design」というメーカーの
Private Roaster」という焙煎器を愛用しています。(写真参照)
要領としては手網とほとんど同じかと思います。

真ん中の穴から生豆を入れ、火にかけたら、
あとはひたすら焙煎器を振り続けます。

「ハゼ」と呼ばれる、パチパチとした音を目安に、
好みの焙煎度に仕上げます。

今回は「ハイロースト」。中深煎りです。
苦め寄りですが、酸味も残した、バランスよい味わいです。

いい香り!



焼き上がった豆です。いい色。
焙煎直後は急いで冷ましたら、少し寝かせます。

自分で焙煎すると、お店で買う豆より可愛く見えてしまいます。笑


早速、ハンドドリップで抽出
焙煎から3日後あたりが飲み頃とされているのですが、僕はいつも待ち切れず、すぐに淹れてしまいます。まあ、自分で飲む用なので。笑

ドリップはペーパーの他、ネルドリップも好みます。
今回はペーパーで。
モコモコ膨らむ粉が嬉しい。

琥珀色に輝く一杯!


ドリップ完了。
一口目を飲むときは、いつもワクワクします。
今回はどんな味わいになったかな、と。

この一杯の瞬間のために、せっせと汗をかきながら焙煎してきたと思うと、すごく美味しく感じます。

これだから珈琲は辞められない!


焙煎もドリップも、ぶっちゃけ手間がかかります。
特に僕は機械ではなく手焙煎で行っているので、より手間暇がかかっています。

でも、それがいいんですよね。
珈琲豆と向き合っている時、僕は他の一切を忘れています。ただ、珈琲のことだけを考えて、焙煎器を振り続けています。

この瞬間は、人生の余白であり、
人生そのものでもある。
そんなことを思ったりします。



僕は今、珈琲のオンライン販売に向けて準備を進めています。

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