DJI tello と parrot mamboスペック比較
トイドローンというジャンルがとってもホット(だといいな)
お小遣い貯めて小学生でも買えるお値段。 任天堂スイッチもいいけど、トイドローンは任天堂スイッチよりかなり安い。
プログラミング教育が2020年から開始されるが、どちらともMIT Scratchの環境でプログラミング稼働できる。
とまぁ、遊びの道具としても、プログラミングを始めようとする人にも有効なものであることは間違いない。
プログラミング環境の差は後日として、どういう環境で遊べるものなのか比較してみた。
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項目 | DJI Tello | Parrot Mambo
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機体重量 | 80 g | 63g
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最大飛行距離 | 100m | 100m
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最大飛行時間 | 13分 | 10分
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接続方式 | Wi-Fi | Bluetooth
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コントローラー| 専用アプリ | 専用アプリ、Flypadプロポ
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センサー類はほぼ同じ、つまりスペック的には差はない。
オプションなしで考えるとDJI Telloの方は720Pの動画が撮影できることが大きい。
ParrotにFPVカメラをつければ同等になるけど、価格はともかくHalloというプロペラガードをつけているとそれが写り込んでしまうのが難なんだよね。
操作性はアプリだと同等ね、プロポがあったほうが細かい制御ができる。
もちろん使うスマートフォンのタッチパネルの精度も影響してくる。
どっちを選ぶかは好みだとは思うけど
スペックと価格考えるとDJI Telloになるかな。
私はParrot Mambo FPVを持っているのはプログラミング環境の差を評価してです。それについては乞うご期待!
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