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X100愛おしいものが愛おしく映るカメラ

X100を相棒にして2ヶ月ほどするとカメラが手に馴染んできた。23㎜の画角と自分の目が合ってくる。レンズが交換できないことのメリットは無理な被写体を探さないことで、X100で撮影できるものにだけ目が行く。

内田ユキオさんの「THE FinePix X100 BOOK」が好きで何度も繰り返し読んだ。この本はカメラ初心者の人にも最適だと思う。23㎜というレンズをどのように使いこなすかが分かりやすく書かれている。

内田ユキオさん THE FinePix X100 BOOK


X100が鞄の片隅に入るのでどこでもいっしょに出かけていく。開放付近で撮る花の写真ややさしくて撮っていてもとても気持ちがいい。
防水防滴ではないので、雪や雨の日の写真は少ないけれど、消えていく雪を上手く捉えられるような気がする。
愛おしいものが愛おしく映るカメラ、X100どうもありがとう。


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