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やはり酒を飲んだ次の日は不安になる

私は最近また禁酒生活を始めた。とはいっても完全ではない。なぜならそこまで追い詰められてはいない。過去3年くらいやめたことがある。それはやりたことがあり、飲んでいてはそれが出来ないからだ。つまり「止めたい」よりも、「やりたいこと」が優先されたからだ。

でもいまそこまで情熱をもつことが無い。だからそこ長く続けられるのかも知れない。ブログがそうだ。トータル6年近くになる。「自分は絶対にこれを達成したい!」ではなく、漠然としてた中で動いているからだ。もし強い決意があるならば、きっと挫折しただろう。「竹のしなりの様に・・」ではないが、時には流さたからこそ、いまも継続しているとも言える。

そんな自分に甘い都合を言う奴が何かを達成する訳もないとも言える。が、お釈迦様も「村の娘にさとされて断食修行を中断した」と本で読んだ。継続も執着。そんな逸話もある。あえて私は「1か0か思考」を捨て、お酒を嗜む方を選択している。

なので昨日と、その前に日にお酒を飲んだ。今日は朝から何だか不安感がある。でもそれは、お酒による作用であって、真に不安ではない。ただ症状が似ているだけだと調べがついた。

いまこの時を優先するか。あるいは、明日を優先するのかの選択は本当に難しいよね。

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