コラム【日本企業は「学歴フィルター」よりも「実力フィルター」を使うべき】
「学歴フィルター」という言葉が巷でよく使われるけど、要するに「大学の学歴によって入社希望の学生をふるいに掛ける」という行為を意味します。
昔は「学歴差別」とも呼ばれてました。
しかし、近頃はイメージが悪いと思ったのか、もっとソフティケートされた「学歴フィルター」という言葉が横行している。
この「学歴フィルター」、きっと21世紀の日本では企業成長を妨げる負の要因になるだろう。
今回は、今後の日本企業がどういう方向性へ新たに進めば良いのか、そのポイントを提示します。
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