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効率よく処理できる情報


【スコープ】

その人が何かを把握したり
言葉にする時に
効率よく処理できる情報の大きさのこと

【スコープのパターン】

スコープのパターンは2つ
①全体型
②詳細型

①全体型
物事の全体像や概要をとらえる
そして物事を進めることを好む

②詳細型
物事の細かい情報を扱うのが得意

道案内などをさせるとよくわかる
①全体型
「この道をまっすぐ行って T字路にぶっかったら右に行くとすぐにある」

②詳細型
「この道を50メートルほどいくと 4車線の大きな道にぶつかるから そしたら右に行って30メートルほどで左手にその店がある その店の左には携帯ショップ 右にはコンビニがある」

全体型で説明する人には全体型で説明
詳細型で説明する人には詳細型で説明

全体型の人に詳細型で説明すると
細かすぎてイライラする

詳細型の人に全体型で説明すると
あまりにも大雑把で不安にさせる

感じ方の幅はあっても
相手と話をして
このどちらかを把握して
それに合わせて コミュニケーションを取ることで
話の入りがずいぶんと変わる
そしてスムーズに伝わるのです

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