背中で走る
腕振りを中学時代 かなりやらされた
だが仲間を見ていると それぞれ個性があり
何が正しくて間違いなのかわからずにいた
その悩みは 実際 今でもある
いろんな選手を見ているが それぞれ違う
「みんな違くて みんないい」かのようである
そんな中でも ひとつ ここはというところにたどり着いている
それは 背中
広背筋の強さと柔軟性
はかなりの大切なポイントだと思う
実際 水泳の動きのような ピラティスを体操に取り入れ 肩甲骨を意識したり刺激を入れている
あと 手が目の高さまで
斬るようなアクセントのある腕振りができているか
これは脚と腕との連動が重要
確認をするために 長い距離のスキップをしてみるとよい
タイミング 連動がうまくいってない人は ぎこちなく さらにはストップしてしまう
ロングスキップをしていくうちに 連動がうまくなる
どんなに速くなっても
腕振りは 基本
毎回練習のはじめには取り入れておく
肩甲骨を意識して 動いているのを確認して
ていねいに 速く振ることだ
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