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【心理学】人見知りの人へどう接したら良いか

「よっしゃ~」

どうも

瞑想トレーニーの

さとうです。


コチラの記事では

人見知りの人に対して

どのように接すればよいか

についてお話しいたしますので


人見知りする人への

理解力を高めたい方は

最後までご覧ください。


と、いうことで早速

人見知りの人に対して

どのように接したら良いかについてお話いたします。


ズバリ

人見知りする人に対しては

「人見知りである事を理解しながらも、励ましたり、会話をリードせずに接する。」

と良いです。



これはつまり

受け身の姿勢にならざるを得ない

相手の心理を理解するだけに留めておきましょう。

って事なんですけど、



なぜ

人見知りの人に対して

励ましたりリードしない事が良いのかと言いますと 


人見知りの人を励ます行為とは、

・「人見知りする事は悪い事だ。」
・「人見知りするあなたはダメな人間だ。」

というメッセージになる事があり、

より深く人見知りにさせてしまう危険がありますし、


話しやすいようにと

会話をリードするような接し方をすると、

自分から話を切り出すために

努力をする機会を

相手から奪ってしまう事になるからです。  



たとえば

職場の人事異動での

自己紹介時に

「人見知りなもので会話が苦手ですが、悪気はありませんのでよろしくお願いします。」

というような挨拶をされた場合。


人見知りな人を

励ますつもりで

「ここの職場の人はみんないい人だから大丈夫だよ!」

と声をかける事とは

「人見知りはいけない事です!」

というメッセージになってしまう事があり、

より深刻な人見知りに陥らせてしまう危険があります。


そして

親切のつもりで

「大丈夫?仕事で困ってない?もし、ここで困っている時はこうするといいよ。」

と、話しを先回りして伝えてしまうと、

「勇気を持って質問する」

という機会を

相手から奪ってしまい

成長するチャンスを刈り取ってしまう事になります。


さらに、

話をリードするような会話を繰り返していると

「自分から行動しなくても、みんなが私を助けてくれる。」

と、勘違いさせて

他人に依存的な性格にさせてしまう恐れがあるんです。


ですので、

そうさせないためにも


人見知りな人に対しては

「人見知りがあるので不安だ…」

という気持ちを理解しながらも

過度に肩入れし過ぎない方が

相手のためになりますよ。

って事なんです。


結論!!!

人見知りの人に対しては

「人見知りって不安だよね」

という気持ちを理解しながらも

ごく普通の付き合い方をするのが良いです。


なぜなら

人見知りする人に対して

励ましたり、

会話をリードするような行為とは

逆効果になり

より深刻な人見知りにさせてしまう危険があるためです。


温かく見守るような

大きな気持ちと

ゆとりを持って

お付き合いしていきましょう!


と、いうのが今回の内容になります。


この記事があなたの気づきの参考になりましたら嬉しいです。
😊

最後までお読み頂きましてありがとうございました。


それではまた!
😉



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