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第14回 オーガニック食品、何からはじめる?

第14回目の、サステナはてなのお時間です🙋‍♀️🌎

今回は、いなりー×ももこで『食べ物のオーガニック』をテーマにお喋りしました。
皆さんの生活に取り入れるヒントになれば嬉しいです!

〜基本知識〜
日本のオーガニック食品には、必ず【有機JASマーク】が付いています。
逆に言うと、有機JASマークがついてる物しかオーガニックと呼べないので、わかりやすいですね!



食品を買うときに産地は気にしていたけれど、オーガニックについては意識していなかったというももこ。
この前スーパーでニンニクを買うときに、一袋に沢山入った中国産のものと、それに比べて値段が2〜3倍する日本産のオーガニックのものとで葛藤したといいます。

そんなももこは、以前仕事の関係でワイン講座を受けたときに講師の先生からお勧めされたオーガニックワインが好きで、よく購入しているとのこと!

おすすめオーガニックワイン①
コノスル


スーパーでも手に入る、自転車のマークが目印のチリワインです。


おすすめオーガニックワイン②

タヴェルネッロ オルガニコ


こちらはイタリアのオーガニックワイン。
ユーロリーフというEUで一番有名な有機証明機関のマークがついています。

どちらのワインも、Amazonで探したら700〜1,000円台で販売していました!
今度スーパーで見つけたら試してみたいと思います🍷


一方でいなりーは最近、大量消費しないものに関して積極的にオーガニックを選んでいるとのこと。

例えば、オリーブオイルやお茶など。

雑貨と比べると、直接口に入れる食品の安全性の方が気になりますよね。
バックグラウンドが不透明な価格が安い食べ物よりも、オーガニックマークが付いてるものの方が、生産過程の透明性が担保されていて安心です。



★まとめ
普段の食事を全部オーガニックにすることは難しいけれど、
まずは調味料やワインなど時々買う食品から取り入れてみませんか?
オーガニックマークを意識して買い物してみると、知識が深まりそうです。

皆さんのお気に入りの商品もぜひ教えてください♪

次回もお楽しみに!




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