人はすれ違って成長していく
おはようございます!
先週末から気温がグッと下がってきましたね。
いよいよ冬に入ったのかと思わされるような気候ですが、気持ちは夏のように熱く保ってエンジョイしていきましょう🔥
他人との共存は、人生を過ごす上で避けては通れないものです。
学校、職場、家庭、友人、恋人...
一般的にはこんなとこでしょうか。
日々他人との関わりがあって仕事をもらえて、充実した毎日を過ごせております。
しかし他人と関わるということは、決して楽しくて良い出来事ばかりではありませんよね。
だからこそ人生は深いなあと思えます。
意見の衝突や、思想のすれ違いによって生まれる傷はその度合いによってメンタルをえぐられるようなダメージを負う時があります。
ダメージを負う頻度が増えれば、精神的に病んでしまうし、もういっそのこと孤独に生きていこうと考える。
しかし現実はどうでしょう。
この世界でたった1人...何ができますか?
どんなに嫌いで苦手だと思う人でも、その人は自分には無いスキルを少なからず1つは持っていると思います。
そしてそのスキルを活かして、自分にはできない働きをしてくれています。
友人や恋人との喧嘩は、意見のすれ違いによって生じることが多いですよね。
お互いに自分の意見が100%正しいと思う衝突は、第3者視点で見ると辛いものです。
こんな偉そうに記事を書いている自分も、同じことを何度も繰り返してきましたし、きっとこれからもすれ違いで相手を傷付けることもあります。
でも同じだけじゃ駄目だと最近思いました。
もちろんこうなる前に対処できるのがベストなんでしょうが、自分にはそんな技量はありません。
そんな心の器を持てるのは当分先のことだと思っています。
だからこそ、すれ違った時にどう立ち振る舞えば良いかを考えることにしました。
結論答えはまだ出せていません。思考錯誤の真っ最中です。
でも1つ断言できるのは、すれ違う度に人は成長はできるんだということ。
自分では思いつかない発想や、全く別の角度からの意見、そしてぶつかった時には改めて自分を見直せること。
これを教えてくれるのは、自分ではなくその時にすれ違ってしまった「他人」です。
その時はマイナスな気持ちの方が大きいですよね。
相手に対して腹立たしいと思いますよね。
でも後になって考えてみると...
実は違かったんじゃないかと思う場合も多々あります。
冷静になって考える。
簡単に口では言えますが、実際にそう上手くできたもんじゃありません。
少なくとも僕はかなり苦手です💦
それでも人生は歳を重ねていくものだから、その度に成長したいという気持ちは常にあります。
この言い方は決して良い表現ではないかも知れませんが、
「すれ違い」は成長の糧となる1つの材料として捉えるように心掛けています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?