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能力値は状況や環境で変化する

なんとなくnoteの下書きをみたら、かなりの数があり、書き差しの文章の多さに驚いた。
モノグサは良くないと思い、少しずつ公開しよう。
思い立ったが吉日である。

環境によって求められるものが異なる

変化が激しいと言われている時代。いいことかどうかはわからないが、その時その時で、自分に求められるものが変わってくる。

例えばお客さんへの対応

お客さんによってタイプって違いますよね。相手のキャラクターとか、特性とか、そういう要素を考慮してコミュニケーション取らないとうまく行きません。

論理で納得するタイプは、論理的に整理し、図解した資料を用意して、わかりやすく選択肢を用意して相手に理解してもらう必要があります。
一方で、情緒に溢れるタイプだったら、ウェットなコミュニケーションが求められます。飲み会でワイワイ盛り上がり、信頼関係を築く必要があったりします。

チームのタイプによっても変わってくる

チーム内でのコミュニケーションも考えなければなりません。人によってコミュニケーションのプロトコルは違います。
簡潔に、コマンドのように必要最小限を求める人もいれば、相手の気持ちを汲んで、寄り添って相手の気分で話し方を変えてあげることで、いい関係が築けるタイプの人もいます。
これは相手の感じ方に依存するんですよね。

忘れてはいけないのは自分のタイプ

忘れてはいけないのは、自分です。
自分がどんなタイプなのか、どんな種類のコミュニケーションをとるのか、それが相手やチームと相性が合うのかでパフォーマンスがどうしても変わってきます。もしここがどうしても合わないならば、環境を変える必要がありそうです。自分の本来の力を発揮できません。

いろんな要素がある

ここでは対人関係やコミュニケーションの例を出しましたが、他にも仕事の段取り、ソフトウェアエンジニアならば技術スタックの相性等、いろんな要素が絡みます。
ゲームのRPGなんかは、パラメータをただあげてれば、強い敵をボコボコにすることができますが、お仕事となるとそうはいきません。

自己開示をする勇気

自分がどんなタイプなのかを自己開示して、相手にわかってもらうことは大事です。自己開示をし、できれば話し合ってどういう仕事の仕方がよいのか、チーム等で擦り合わせる必要はあります。

環境を変える勇気

そういっても環境が許容できない場合もあると思います。その場合は環境を変える勇気を持ちましょう。自分が輝ける場所が、他にもあります。短い人生なんだから、燻ってるのはもったいないです。


ということでまとめてみました。
誰かの参考になれば幸いです。

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