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トイレでの「お疲れ様です」不要論

挨拶は大事

おはようございます。よろしくお願いします。お疲れ様でした。

他にも挨拶の種類はあるがとりあえずこの辺のタイミングを外さなければ社会人はそれなりにやってける。

正直にいうと私は挨拶をするのもされるのも苦手なので、昼夜状況を問わず目が合ったら、少し腹筋に力を入れて両手を浅く腰まで引き「押忍!」の掛け声だけの一種類でもいいと思っている。

もし私が社長になったら全ての従業員の挨拶は「押忍!」にしてもらいます。

いつの間にやらインターネット上でのやりとりでも『挨拶無しは失礼』が浸透していると感じる。

わかりやすい例として、Twitterでの「FF外から失礼します」の一文があるが、個人的には誰でも閲覧可能な状態のインターネットに公開している文章や意見に対してそんなにかしこまる必要あるのか?という疑問がある。

この note も当てはまるが、一人の発信者の心構えとして「インターネットに発信している意見や成果物に賛同意見や反対意見があるのは至極当然。失礼でもなんでもドンとこい!」という覚悟で私は発信してるつもりだ。

あんまりボコボコに叩かれたら泣いちゃうかもしれないけど。

ともかく、私は『インターネットとは便利であり、残酷なものである』というスタンスで向き合っている。

ただし、この古いインターネット観をSNS上で全面に押し出していけば『触れられざる者』として扱われる自覚はあるのでなるべく仮面を被って清い発言を心掛けている。 なるべくね。


私が最もリスペクトしている、あのカリスマ格闘ゲーマーのウメハラさんも挨拶について有名な格言を残している。


やはり挨拶は大事だ。
挨拶が好き、嫌い以前の問題として生きていくための必須マナー、むしろルールとして遵守するのが賢い生き方といえる。



だが、どうしても言いたい!

トイレでの挨拶いらないでしょ!


オフィスのトイレで上司や同僚と出会ってしまったら「お疲れ様です」

お互いフリーの状態ならいいと思います。



手を洗いながらの「お疲れ様です」も、まぁいいでしょう。


ただ、男子トイレ特有の小便器で用を足しながらの「お疲れ様です」

これはさすがにどうでしょうか?
礼節に欠けてるのか欠けてないんだかよくわからない状態です。

タイミングによっては用を足し終えた直後のアソコをブルブルさせながらの「お疲れ様です」もありえます。


個室から出てきた相手にも「お疲れ様です」
まぁたしかに一仕事終えてるっちゃ終えてますが…


トイレエリア一帯での挨拶は不要!禁止!とオフィスに張り紙をしたいくらいですが、残念ながら今の私にそんな権限はないので極力オフィスのトイレを使用する場合は誰も居ないかを確認してから入ることにしてます。

それでも他人とのトイレでの同室が避けられないシチュエーションでは、「お疲れ様です」と声をかけられた場合、限りなく小さい声で「ウス…」と呟きながら首を前に2㎝ほど動かすことで対処しています。


なにが言いたいかというと、もしトイレで私とすれ違ってもシカトされた!なんて思わないでね ってことで


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