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インプットよりアウトプット

久々に仕事関係の事を書きますね(笑)

会社で総責任者として日々色々やりますが重要な業務としては社員の指導なんです

最近 凄く感じる事がある

知識吸収しても使えないと意味ない

近年 若い社員は仕事を覚えようと凄く色々勉強して知識を吸収するんです

でもその知識を外で使えてない社員が多いです

営業は知識はあってもそれをお客様が納得する様に伝えられないと「契約」という結果は生まれないんですね!

知識吸収は凄く大事です、インプットです

でもプラスで必要なのはアウトプットだと思うんです!

アウトプットというのは発信するという意味もあるので自分の知識を使うという事です

若い営業職にはアウトプットというか「どう伝えるかを勉強して練習しなさい」と指導してます

ただ、いきなり知識をお客様にぶつけても伝わらなかったり気持ちが動かなかったら意味がないです

アウトプットは2段階でやるべし

お客様にアプローチする前に知識を書き出したり、どう使うかを練習する第1段階アウトプットが必要だと思います

営業する案件によってアプローチの仕方をちゃんとまとめて自分の形を作ったりお客様からの質問やバッドを想定してどう切り返すかも用意しておいた方がアクシデントは起きにくいですね( ´∀` )b

たまに知識吸収をしてからすぐにぶっつけ本番でやろうとする人もいますが経験上 あまりオススメしませんね(笑)

第一段階のアウトプットをしっかりして自分の中でしっかりと準備が出来たら第2段階に進めます!

第2段階は本番 お客様に対してのアウトプットです!

お客様に対してのアウトプット、アプローチは想定していた通りには100%いかないです

それでも準備や予測がしっかり出来ていたら大体は対応出来ます、その為の第一段階ですからね☆

営業は成約率がかなり大事になってきます

出来る限りの不成約は避ける為に自分は最大限の準備を自分でもしてきましたし会社の同僚にも同じ様に指導してます(゚ー゚*)

若い営業が良い仕事をして稼いでくれる様に自分も指導者としてのレベルをしっかり上げていきたいですね!

まあ指導だけでなく今でも自分も営業出ますし負けない様に頑張らないといけませんね(笑)

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