雨が俺に追いついてくる

私が旅行の計画を立てると、高確率で雨がついてくる。

数日間で組むと最低でも1日は雨がセットされている。昨年公開された『天気の子』に100%の晴れ女がいたことで、なんだか親近感がわいてしまった。いうなれば”70%で雨男”かな。

今日は伊豆で一泊。浜松市から伊豆市に移動する最中、相変わらずの雨男っぷりを発揮したので、記録に残しておきたい。

まずは静岡NEOPASAに着いた瞬間にゲリラ豪雨。

沼津長泉はなぜか晴れ。

いちごの里で食事しようと立ち寄る。「あっ、傘忘れた。けどいいか」──からの~?

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注文後に雨がドバーッとくる。自分に向かって雨が特に強い部分がどんどこ迫ってくる。そして通り過ぎるまでの40分間、ズガニうどんといちご大福を食べつつだらだら過ごす。

ここで、「さししが傘を持って外に出ると晴れる論」が生まれたので次で実践。

・月ヶ瀬は傘を持つ→晴れ
・土肥金山は傘を持たない→雨が降る
・ホテルまでは傘を持つしかない→青空が出てくる

うーん……。これはもしかして、俺が傘を常に持ち歩けば、梅雨が明けるのではないだろうか……。犠牲になれば水害からみんなを救えるのではないだろうか。明日は晴れていただきたいものです。

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