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あせりの5分文章

最近夜更かしが続いているので早く寝たい。

心の疲れも、十分な睡眠でいくらか軽減されるらしい。

真に受けて早く寝たいと思っている。

だが、今日は何も文章を投稿していない。

小説のネタはあるが、書きはじめれば1時間は越してしまうだろう。

出来れば23時半には寝たいのだ。【残り13分である】

こんな時どうすればいいんだろう?

140字小説を考える?
やって見た。
無理だ。

140字小説は1個しか書いたことがないが、オチとひねりが命なので元々ネタでもない限り無から生まれない。

ネタの保管場所を探すが、どれも瞬発力に欠けるものばかり…。

ああ、なんと私の才能のない事か。

上手い人や、才能豊かな方々は、まるでジャズミュージシャンの如く、アドリブでストーリーを紡ぎだすに違いない。

こうなっては日記かエッセイでも書くか。

しかしあまりに、当たり前の日記を書いていても誰も読んでくれないのではないか。

今日は何をした?
仕事した。家族と過ごした。
だからどうした(笑)

だめだ。
刻一刻と迫る。

まてよ、こうして焦った状況を文章にしたら、少しは分量が稼げたのではないか。

おお、ネタがない…時間がないということで、5分ほどでここまで文章が湧いてくれた。

よし、今日はこれを投稿しよう。

というワケで、読んでくださった方ありがとう。

ネタ保管庫は沢山在庫があった方がいいですな。

それではおやすみなさい

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