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30歳バツイチ女、壱岐島へ移住する #6

こんにちは、さしみです🐟

令和4年1月5日(水)、わたくしさしみ、遂に壱岐へ移住完了いたしました!
やったー!嬉しい!!

移住完了まで引越しのお手伝いや関わってくださった皆さま、暖かく見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございました!

今回は、移住完了までの体験を日記的な形で綴って行こうかと思います。

12月25日 東京の家の退去

実はわたくし、このたび離島専門の引越し会社へ転職をしました。

超ニッチな業界ですが、この会社、めちゃくちゃ面白いんです。

#1でも書いたように、今の充実した生活を手放してでも、今このタイミングで入社したいなと思える会社だったため意を決して転職し、そして立ち上がったばかりの壱岐営業所を盛り上げるために移住も決意しました!

ということで、今回の移住もアイランデクスの離島引越し便を利用させていただくことに。

東京にいる会社スタッフにスイスイと荷物をトラックに積んでいただき、あっという間に家の中が空っぽに…
寂しい気持ちになりつつも、これからの生活にワクワクした瞬間でした。

12月26日〜1月3日 東京→福岡

年末年始は当たり前ですが引越し業界もお休みになります。

そのため、わたしは仕事初めまで家がなかったので、しばらくホテル暮らしをしながら年を越すことに。

こんなご時世ではありますが、色んな方に送別会を開いていただき、楽しい年末年始を過ごすことができました。

初詣は中目黒八幡神社へ行ったのですが、なんとおみくじ大吉を引きました!

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恋愛の「一線を越えるな」が若干気になりつつも、転居が「よい 早くしなさい」だったので、神様にもGOサインをもらっているような気持ちになりました。

そしてあっという間に1月3日、いよいよ東京を出て壱岐へ向かうために、まずは福岡までフライトします。

羽田空港は帰省客でごった返していて、フライトも20分ほど遅れつつ無事に搭乗し、東京ともしばらくお別れ。。3年間ありがとう東京〜!!✈

1月4日 フェリーへの荷物搬入

福岡の会社スタッフと社長と合流し、JR貨物で福岡にやってきた我が家の荷物たちとコンテナでご対面します。

引越し会社に転職しなかったら見れなかった貴重な光景を、自分の引越しで見ることができ、とても感動しつつ、身が引き締まります。

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トラックに積んだ荷物たちは、このあとフェリーに積んで壱岐島へと輸送されます。

壱岐の新しいお家に着くまで、また暫しお別れです。

1月5日 いよいよ壱岐へ

5日10:30、遂に内地にお別れし、壱岐行きのジェットフォイルに乗り込みます。

福岡から壱岐へは約1時間。波も高くなく快適な移動でした。

到着次第、すぐに新居へ。

今回一時的に住まわせていただく新居は、LIGHTHOUSE設計さんが建てられた素敵なお家です。

この記事のトップ画像が荷物搬入後の写真なんですが、見てください、窓の外がすぐ海です。素敵過ぎる!!

毎日朝起きてすぐこの景色を見ることができる贅沢さに、今までの移住への不安が吹き飛んでしまいました。

さしみ、晴れて壱岐市民になる

そんなわけで、無事役所で転入手続きも済ませ(ちょっとトラブルもありましたが)、晴れて壱岐市民になることができました!

移住を決断したのが、たしか9月末。

そこから約3ヶ月で本当に壱岐に住んでしまった…!

ここまで家さがしや引越し等々、色々な方にサポートいただきました。

ひとりの力じゃこんなにスムーズに移住することは出来なかったと思います。

この場を借りて、お世話になった皆さまに感謝申し上げます。
改めまして、本当にありがとうございました!

次回は、壱岐で実際に住んでわかったことや、起こったハプニング等を綴ってまいります!
(島暮らしビギナーのわたしは、すでに色々と翻弄されております!笑)

ここまでご覧いただきありがとうございました。


おわり


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