見出し画像

30歳バツイチ女、壱岐島で暮らす #1

お久しぶりです、さしみです🐟

壱岐に移住して、今日で1ヶ月が経過しました。

東京にいる友人からも「元気?」「島暮らしどう?」とご心配いただいておりますが、本当にあっという間の1ヶ月で、有り難いことに仕事もプライベートも充実しております!笑

夜ひとりぼっちになったら「寂しい…」「東京帰りたい…」って早々に思うだろうな〜と思っておりましたが、意外とそんなこともなく、この1ヶ月間を一言で言うと

「え?なんかめっちゃ忙しい!!!」

でした。

というわけで、移住して1ヶ月間のエピソードをつらつらと綴っていきたいと思います。

~1ヶ月間、お仕事編~

離島専門のお引越し・車両輸送の会社「アイランデクス」へ転職したことについては、前回のnote #6でも触れましたが、1月5日に晴れて入社することができました。

有り難いことに、対馬・五島・関西のスタッフ、社長が壱岐に来てくれ、壱岐営業所で入社式を開いてくださいました。

営業所で社長の有り難いお話を聞いている最中、ふと社長の背後の景色を見ると、大きな虹が…!!!(トップ画像)

今までの30年間の人生で、こんなに大きい虹見たこと無いぞというくらい、立派な虹が壱岐営業所の前にかかりました🌈

なんとなく、壱岐への移住をお祝いされている気がして、とっても感動した瞬間でした。

繁忙期真っ只中での入社で、覚えることも沢山あり毎日アワアワしておりますが、会社の雰囲気もよく楽しくお仕事させていただいております。

~1ヶ月間、生活編~

東京に住んでいた頃の生活と言いますと、朝10時ちょっと前に起床。

起きてすぐ自宅のデスクで仕事をして、夜はお酒を飲みながらだらだらYou Tubeを見たり、ネットサーフィンをしつつ意味もなく夜ふかしをして、深夜2,3時に就寝。

という、不健康な生活をしておりました。

食生活も、徒歩1分圏内のコンビニに買いに行ったり、Uber Eats(大変お世話になってました)で玄関前に置いてもらったり…

キッチンに立って自炊するという行為を、わざわざする必要性を感じない、堕落した一人暮らしをしておりました。


そんな東京生活から一変、壱岐へ移住してからの生活はと言うと…

さしみ史上、最高水準の、#丁寧な暮らしを送っております!!笑


朝7時に起床し、観葉植物にお水をあげ、外のベンチで海を見ながら冷たい朝の空気を吸い込み、コーヒーを飲みながら頭を起こして1日のスケジュールの整理。

(たくさんの海鳥たちが群れでやってきて、一生懸命魚を獲っているところを眺めてます)

お化粧して、着替えて、お仕事を開始。

ランチと夜ご飯は自炊し、大好きなビールを一杯だけ嗜んで、夜0時を回る前に就寝。

このような生活を1ヶ月送った結果、体も心も健康になった気がしています。(気がしているだけかもしれません笑)

ちなみに、この生活で一番嬉しかったこととしては、髪と肌にツヤが出てきたことです✨

おそらく水が綺麗だからなんじゃないかと思いますが、移住して一番嬉しいご褒美でした!

壱岐のお買い物事情

そんなこんなで充実した暮らしを送らせていただいているわけですが、家の設備(家具や小物など)や食材などのお買い物事情を少しご紹介します。

壱岐の中心地、「郷ノ浦」という地域にスーパーやドラッグストア、電気屋さんが集中しており、移住当初は生活必需品を購入するために足繁く通っておりました。

わたしの住む「芦辺浦」という地域には、なんと島唯一のイオンがあり、生活が落ち着いてきた今では、そのイオンさえあれば全然困らないといった感じです。

ただ、小さなスーパーには、壱岐で採れたであろうお野菜やお魚が超格安で売っているので、個人的には出来るだけ週末時間があるときには、そういった食材を追い求めて少し車で遠出するようにしています。

車で島内を周ると、面白そうなお店やガイドブックには載っていない美しい景色を発見できるので、慣れない運転ではありますが、ドライブを楽しんでいます。

壱岐に1ヶ月住んでみた感想

エピソードが有りすぎてご紹介しきれないのですが、1ヶ月間毎日色々なことがあって、結論とっても楽しく生活しております!

自分のことや、お仕事のことで忙しくって充実していたというのもありますが、この1ヶ月間あっという間に感じたり寂しくなかったのは、きっと、ご近所さんが温かい方ばかりだということも大きいと感じます。

今回ご近所さんについてのエピソードに触れることが出来なかったので、次回noteに書けたらいいなあと思います。

壱岐の美味しいご飯屋さんなどもご紹介できたらと思っておりますので、興味をもっていただけたら、またご覧いただければと思います!


ここまで読んでいただきありがとうございました!

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?