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備忘録21:CSS-画像サイズを調整する2

転職のための3月6日から某スクールにでプログラミング学習を始めた32歳のおっさんです。オリジナルアプリの開発が終わって一息。
C#とPHPの学習もしたい。


1:開幕の自問自答

①で、もう1つってどうやるんすか?
 ⇨なんですかいきなり
②前回もう1つ方法があるって言ってましたやん
 ⇨そういえばそうでした
③で、どうやるんすか?
 ⇨CSSから指定します
④そんなことができるんすか?????
 ⇨出来ます。個人的に超便利だと思ってます。
⑤はよ教えてっ!
 ⇨はい

と、言うわけで今回はCSSから画像サイズを指定する方法です。
個人的にはこちらの方が実用性が高いかなぁと考えてます。
JavaScriptとも併せやすいので使い易いです。



2:環境

OS:Mac BigSur
Rails:6.0.0



3:全体の流れ

①現状の確認
②CSSからサイズを調整する
③CSSによる比率の調整
④様々な調整方法
⑤終わりに



4:現状の確認

スクリーンショット 2021-07-15 17.58.11

現状はこちら。
前回の冒頭と同じ状態です。
今回はこれをCSSから調整していきます。



5:CSSからサイズを調整する

スクリーンショット 2021-07-15 18.43.00

スクリーンショット 2021-07-15 18.43.15

ひとまず、サイズだけを指定するとこのようになる。
これだと、前回と同じくイワシくんが潰れてしまう。
だがCSSの尋常では無い利便性の高さはここから始まる。



6:CSSによる比率の調整

スクリーンショット 2021-07-15 18.53.21

スクリーンショット 2021-07-15 18.53.33

このように記述することで、アスペクト比を維持することができる。
CSSによるobject-fitプロパティの属性値は他にもある。



7:様々な調整方法

スクリーンショット 2021-07-15 19.00.56

このように複数の属性値がある。
個人的には scale-down と object-position を非常に愛用したいところ。
色々と融通が効くので扱い易い。




8:終わりに

画像のサイズ調整に関してはこれで終了です。
使い所にも寄ると思うのでケースバイケースだとは思いますが
個人的には前回の方法よりも、CSS指定の方が良いかなーと思います。

色々と細かい調整が効くので便利ですね。ホント。
次回はそんなCSSに関する内容です。
CSSをView毎で個別に適用させます。







終わり!!!!!!!!!!!!!!!!!

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