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どんなことにも初めてがある

日付を超えてしまった。ちゃんと毎日更新は続けるので許してほしい。

昨日納車をした我が家の車であるが、運転に慣れるために今日はドライブをしていた。

とはいえ軽自動車である。しかも小柄な方である。教習車に比べれば非常に運転しやすい。(駐車もやりやすい。) 初めてバイト先に車で行ったが、通勤時間が半分になったことに非常に驚いた。

もちろん、まだまだ慣れていないこともある。サイドミラーをしまい忘れるのだ。教習のときはしまわなかったし。こうやって書くことで忘れないようになることを願っている。


ところで、タイトルにもある「初めて」の話だ。

納車をしてから、多くの「初めて」を経験している。

初めて自分の住む町の北側にある町に行った。新しい景色が広がっていた。

初めてガソリンスタンドに行った。しかも、父親の車では見たことのないセルフのスタンドである。

どんなことにも初めてがある。今日のガソリンスタンドで痛感した。

初心者用レーンに行ったのだが、まず車を停めた位置が悪かった。枠に対して0.1mほど内側に寄っているのである。給油口が近すぎて狭い。もちろん、車幅感覚に優れているとも言えるのだが…。

初心者用レーンに入ってきた初心者マーク付きの車を見て、店員さんが近づいてきた。私は正直に「初めてでよくわからないんです」と言った。

これは非常に大切なことだと思っている。「初めて」というのが恥ずかしい、という考えはよくわかる。人間というものは「自分のできないこと」を認めるのが苦手だ。

しかし、この「認める」ということがなければ次に進むことができない。いつまでも見栄を張って間違ったことをしている方がよっぽど恥ずかしい。

そして、先日のnoteにつながるところがあるが、正しいことを教わって実行した上で間違いをしたときは素直に謝ればいいのだ。

できないことを認め、人に教わる、人に聞く。人生経験というものは、こうやって積まれていくのではないだろうか。

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