今日は遅い帰り(日記3月15日)

昨日寝た時間  24時半
今日起きた時間 6時半

今日は出勤なので早起きだった。今日は瓶·カン·ペットのゴミの日で、ワインとかビール、ウィスキーの瓶やカンのゴミを捨てる。
妻はお酒を飲まないから、大量のお酒のゴミはすべて僕の体内を巡って、そして放出されたものの全ての残滓だ。それは大きなスーパーの袋3つ分もあり、空恐ろしくなる。

今日は朝から突発的な対応に追われる。突発的な対応は、『誰に聞いていいのかわからないんだけど、教えてくれそうな(僕)に聞いてみた』みたいなやつが多く、本当は僕の仕事ではないけど対応せざるを得なくて仕方なくやる。こういう属人的に紐付いて依頼される仕事っていうのが非常にやっかいで、人によってはこういう属人的な紐付きでの仕事は全然こない。頼られない人ほど、割り振られた仕事をすればよい、というのは納得がいかない。何処の部署に異動しても残業などない人もいれば、僕はどこにいっても突発的な対応とかに追われてしまう。

今電車で帰ってます。お家に着くのは24時過ぎです。

午後は会議が重なり、2つ目の会議は途中から飽きて、思わず内職をしつつ、『君の名前で僕を呼んで』の考察を見てしまう。なるほど、そういうふうに見るのか、と思い、もう一回見なければ、という気持ちになる。待っておれ、エリオ!

正直なところ、自分にとって、満たされた幸せな状態とはどういうことなのか、41歳になっても分かっていない。僕にとっての幸せとは何なのだろう、どういう状況や状態、満たされ方なのだろう。仕事で疲れた頭は、ぽつんと座った電車の中でそんなことを考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?