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③アンビエントノイズに漂って / Glo, The Polyphonic Whale

アイルランドのガジェットメーカー「PhonicBloom」の「Glo, The Polyphonic Whale」(以下、Glo)を使ってフィールドレコーディングしてきました。

前回は屋内だけで曲を制作しましたが、今回は屋外の音を取り入れるためにGloを外へ持ち出しました

▼前回の演奏動画について

近くの公園の林の中でGloを木の幹に置いて、infinite looperモードで鳥の鳴き声や風などを内蔵のステレオ?マイクを通してzoom R8のMTRに録音しました。

zoom R8 2トラック同時録音 8トラック同時再生 電池駆動可能なMTR
操作性もよくとても重宝している機材

GloとR8はそれぞれ単4電池3本と単3電池4本で動作するので、外活(屋外での音楽活動)にはとても便利です。

天気が良くて外活日和

録音の際はイヤホンでモニターしました。鳥の鳴き声はいい感じに録れましたが、風の音(ふかれ)がやや強く、ミックスで慎重に処理する必要があるかなと思います。

ちなみに取り込んだ音にはディレイがかかり、ピッチも変化した後、ループされるため、それだけで聞いても音楽に聞こえなくはないです。ただ、自分としてはより音楽的になるようにアレンジの完成度を高めたいと思っています。

PhonicBloomの公式動画を見ると、Gloを屋外に持ち出して環境音を重ねていく使い方を推奨しているように感じます。

"その場で響いている振動を取り込み、瞑想するかのように音に溶け込んでいく"のがこの機材の魅力を最大限に引き出す使い方だと個人的に思います。また機材のデザインがその使い方を示唆しているようにも感じます。

フィールドレコーディングした音に、さらに楽器の音を足して曲を完成させた際には、また記事を書こうと思います。

2024.3.6追記

Glo, The Polyphonic Whale(v2)の環境音にElektronのModel:Cyclesのビートをあわせ、アンビエントなチルトラックを制作しました。

制作については改めて記事を投稿します。

2024.3.7
曲解説とElektron Model:Cyclesを使ったアンビエントなチルトラックの制作Tipsもあわせて書きました。

④アンビエントノイズに漂って / Glo, The Polyphonic Whale


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