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【ファームウェア・アップデート】v1.5.5 ▶︎ modern sounds Pluto

アメリカはミシガン州アナーバーに拠点を置く”modern sounds”の最初のシンセサイザーで小型セミモジュラーシンセの「Pluto
(ミシガン州はニューヨーク寄りのデトロイトとシカゴの間にある地域)

ファームウェアv1.5.5の更新通知が来ていた

ので早速実施しました。公式の手順を参照し、実際にやってみたので、もしよければ参考にしてください。(この投稿はあくまで参考にして、公式の最新の手順に添って実施してください)

【 更新通知の内容 】

TIMEノブを調整する際に時々クラッシュを引き起こすバグの修正だそうです。

【 実施内容 】

pluto_v0155.zipをDLし解凍。

Teensy LoaderアプリをDL。

USBケーブルでPlutoをPCに接続し、Plutoの電源をON。

Teensy Loaderを起動し、右上のAutoボタンをクリック
メニュー→File→Open HEX File

先ほど解凍したpluto_v0155.hexを選択

Pluto本体背面のUSB端子の右側にある穴にクリップを差し込んで中のボタンを軽く押下。

Teensy Loaderの表示画面で「Reboot OK」の表示が出て、Plutoが再起動

以上でアップデートは終了。

アップデート後、パッチを組んで音を鳴らしてみました。

素朴な音でランダムに鳴らすと、

まるで生きてるような感じで
音が連なるので面白い

ですね。少しずつ理解を深めていって自分の表現に取り入れていこうと思います。

お読みいただいて、ありがとうございました。

おまけ:

以前に外活でPlutoを使って撮影した動画です。HOLOGRAM Microcosmを通して広がりを聞かせるような古典的なアンビエント・チルです。


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