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noteって半分は優しさでできているの?

noteってなんかいいよね?

なんとなく雰囲気がいい。

これが最初にnoteに触れた時の感想だった。

そのときはよそのクリエイターの作品を読むだけだったけど。

それから少しときが流れて。

私はいま、noteに記事を書いている。

noteって優しいプラットフォームなのね

noteを始めたのは、文章力を鍛えるため。

そして、いつか自分の文章で収益を得るためだ。

最初の記事をアップしたのが4日前。

とにかく1時間と決めて、無我夢中で記事を書いた。

そうすると、なんかプラットフォームの方がバッジをくれたり

褒めてくれたりした。

そんで、見ず知らずの人がスキをくれたり

フォローしてくれたりした。

noteって優しくない?

なんだか少し楽しくなって、とりあえずできるところまで

続けてみようかなって思えた。

なんだか文章を書くって素敵なことかもしれない

文章力がほんとにない私・・・。

でも、書くことを副業に決めたのでとにかく書こうと決めた。

文章力もあげていきたいし。

まぐれでもなんでもいいから、書き続けていれば何か変わると信じている。

ゴミのような文章でも、誰かの役に立つ「1行」を作りだせるかもしれない。

誰かの人生の指針となるような言葉を紡げるかもしれない。

なによりnoteで書き始めてから、文章を書くことが楽しく感じられるようになった。

文章を書くって実はとても素敵なことなのかもしれない。

1億総クリエイター時代?

「1億総クリエイター時代」

これは、だれが始めて口にした言葉なんだろう。

確かにSNSが普及してだれもかれもが簡単にものを売れる時代になった。

作品やコンテンツを作って、届けられる時代になった。

SNSの世界を覗くと、「始めて3ヶ月で月収〇〇万円!」とか

「月収7桁目指します!」とかそんな文句が飛び交う。

ただ、あまりに現実感がないような気もしている。

周りにSNSやコンテンツビジネスなんかで稼いでる人います?

私の周りには見当たりません。もちろん、言わないだけの場合もあるのだけど。

ただね、やってみたらいいんだよね。

自分の記事を有料で販売してみたらいい。

私はそれをやろうとしてnoteを始めた。

人に売れるほど価値のあるものが作れるかはわからない。

でもやってみないと、何も変わらないことだけはわかっている。

1億総クリエイター時代、拙くてもどんどん出していったらいい。

私はこれからそうしようと思っている。

それがあたりまえになって、職場でね、

「この前のAさんの記事読んだよ、良かったよ!」

なんて同僚と軽口を言えたら楽しそうな未来だなっと思いました。

noteの半分は優しさでできているようだ。

なんだか続けられそうじゃないか。

さあみんな投稿しよう。まずはそこからだ。


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