見出し画像

「自民党ついに内部抗争!」 安倍氏が残した「清和会(阿部派)をバカにした」甘利氏。同派閥内から「追悼演説」とんでもない⏩日本では今現在も、「旧統一教会による被害者が出てる」という事実がある。警察、検察、公安らは犯罪の摘発や解散命令出ずでは誰も納得しない。

【「自民党でついに内部抗争!」 安倍氏が残した「清和会(阿部派)をバカにした」甘利氏。同派閥内から「追悼演説」とんでもない⏩日本では今現在も、「旧統一教会による被害者が出てる」という事実がある。警察、検察、公安らは犯罪の摘発や解散命令出ずでは誰も納得しない】
 昨夜から今日にかけて、SNSでは、 #安倍派の猛反発 #甘利氏の追悼演説頓挫 #TBSニュース1930 #旧統一教会と自民党  などがトレンドになっている。
 これは、まず、自民党が8月の臨時国会でおこなう予定だった「安倍晋三元首相の追悼演説」を先送りする検討に入ったからだ。
 これは、甘利明前幹事長(麻生派)が演説を行うことに対して与野党の反発が強まったためだが、そのキッカケとなったのは甘利氏の20日のメールマガジンだった。
 この中で甘利氏は安倍派について「『当面』というより『当分』集団指導制をとらざるを得ない。誰一人、現状では全体を仕切るだけの力もカリスマ性もない」と指摘したのだ。このため、安倍氏が残した「清和会(安倍派)」の議員らが、激しく反発してるためである。
 自民党は安倍氏を失い、完全にタガが外れたような状態に陥っている。
この他、旧統一教会との関連ある議員が続出しているのだ。
 そして、昨夜報道したBS・TBS「ニュース1930」の報道で、この前、茂木幹事長が「旧統一教会と組織的関係はない」という発言のウソがバレたからである。つまり、「旧統一教会と自民党の関係は30年以上も前に遡ることが判明」したからである。


▼8月の国会で追悼演説に甘利氏。安倍派の最高顧問の衛藤征士郎元衆院副議長は21日の同派会合で「こんなに侮辱されたことはない」と激しく反発。派内では他にも「甘利氏こそカリスマ性がない」などと批判する声が相次いだ。

画像4

▼昨夜のBS/TBS「 #ニュース1930 」の報道が鋭かったとの声が上がった。
なぜ旧統一教会は日本で生き残れたのか? 元地検の落合氏は国家治安に関わらければ摘発は無理だと発言していたが、紀藤弁護士は、「その考え方はやめるべきだと反論し、現に被害者が出ている。その段階で摘発に踏み切らないと同じ犯罪が繰り返される」と話していた。

画像4

【「残した派閥をばかに」 安倍派の猛反発で甘利氏の追悼演説頓挫 毎日新聞 2022/07/28】

画像3


 自民党が8月の臨時国会で実施する予定だった安倍晋三元首相の追悼演説を先送りする検討に入ったのは、甘利明前幹事長(麻生派)が演説を行うことに対して与野党の反発が強まったためだ。特に銃撃事件で会長の安倍氏を失った自民党安倍派(清和会、97人)で批判が強まったことが大きな要因となった。
 安倍派が反発を強めたのは、甘利氏の20日のメールマガジンがきっかけだ。この中で甘利氏は安倍派について「『当面』というより『当分』集団指導制をとらざるを得ない。誰一人、現状では全体を仕切るだけの力もカリスマ性もない」と指摘した。
 これに安倍派最高顧問の衛藤征士郎・元衆院副議長は21日の同派会合で「こんなに侮辱されたことはない」と激しく反発。派内では他にも「甘利氏こそカリスマ性がない」などと批判する声が相次いだ。

 党は甘利氏の演説を検討したのは「安倍氏の遺族の意向を踏まえた」ためだとしているが、同派から「なぜ安倍氏が残した派閥をばかにする甘利氏に演説させるのか」「国民の気持ちは甘利氏ではない」などの声が漏れた。反発は安倍派のみならず党内の他派閥にも広がり、党執行部には「いつ甘利氏に決めたのか」など、再考を求める意見が寄せられているという。


昨夜のBS・TBS「ニュース1930」の報道が素晴らしかったーー。
【悪徳商法の反社会宗教がなぜ、オーム真理教と同時に解散命令なしで存続してきたのか】
 22日に続く番組で政治家の名前も出てきた。
その番組のテーマはズバリ:『犯罪摘発も解散命令出ず “統一教会”が存在し続けたワケ』であった。

画像2

ゲスト出演したのは。
#紀藤正樹弁護士 (オーム真理教や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の霊感商法の訴訟を担当してきた全国霊感商法対策弁護士連絡会所属) 
#櫻井義秀氏 (旧統一教会に詳しい北海道大学大学院の櫻井義秀教授) 
#落合洋司氏 (元検察官。地下鉄サリンなどオーム真理教で弁護士で情報ネットワーク法学会会員、日本刑法学会会員)
の3人であった。ここまでの日本の宗教問題やかつてオーム真理教の摘発や旧統一教会に詳しい方をゲストとして、上のテーマに沿っての議論は生々しいく、なぜ自民党議員らが旧統一教会と関係を持ち、かつてオーム真理教の騒ぎで、旧統一教会も摘発対象になっていたのに、生き延びて、名前を「世界平和統一家庭連合」に変更できたのか? 
 このような、1991年あたりまで遡って、経緯が示されたのは初めてだろう。 この前、あのパワハラ男の茂木幹事長が「自民党と旧統一教会との組織的な関係はない」とした発言は真っ赤なウソだったことが改めて示せれた。 そもそも、旧統一教会と自民党の関係は40年以上も前に遡る(岸信介時代を除いて)ことが判明したし、教団名の変更でも当時の下村博文文科相が忖度してることも判明したのだ。確かに、安倍政権の時から交流は活発にはなってるが、その前からの慣例があり、ズブズブだったことが解説されていた。
放送内容は、ユーチューブで今日10:00分の公開されることになっているーー。
【犯罪摘発も解散命令出ず “統一教会”が存在し続けたワケ 【7月28日(木) #報道1930 】】

TBS NEWS DIG Powered by JNN(2022/07/29 10:00にプレミア公開)
7月28日(木)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。『犯罪摘発も解散命令出ず “統一教会”が存在し続けたワケ』
▽関わり認める政治家…さらに拡大 ▽創設者 文鮮明氏「発言集」を読み解く
▽続く霊感商法の被害 ▽進まない「規制」 ”政治の力”影響は? 
▽フランス「カルト規制」の実例を分析
#紀藤正樹 #櫻井義秀 #落合洋司 #松原耕二 #若林有子 #統一教会 #霊感商法 #印鑑 #オウム #宗教
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。


TBS「ニュース1930」についてーー。

ーー以下略ーー

【「国葬」には断固反対だが、こんなくだらないことで揉めている。ならば、清和会から出せば済むことでは? カリスマ性がないのか?(笑)】
 私自身は、安倍氏の「国葬」なんてとんでもないと思っている。断固反対この声は、SNSなどでも何度も #安倍氏の国葬に反対  のタグなどで今も度々、炎上している。
 だが、自民一強の中で例によって、国葬は彼らは絶対にやるだろう。
野党が言ってやっと国会開催。期間は3日である。これも、統一教会国会なるのは目にみえているので、自民党は開催したくなたったはずだ。
 しかし、国会開催を決めた。そしたら、こんな人選で自民党内が早くも揉めている。
安倍氏が亡くなり、どんな形であれ挙党一致の自民党議員らに揺らぎが感じられる象徴的なことではないか。
 そもそも、過去には、首相経験者が在職中に亡くなった場合、追悼演説は、野党第1党の党首や元首相が行っている。

画像5


 自民党の甘利は野党党首ではなく、首相経験者でもない。しかも、大臣室で業者から現ナマを受け取って批判を浴び、昨年2021年の秋の衆院選では有権者からノーを突き付けられ落選(比例復活)している、“いわく付き”の人物ではないか。
 野党からも「自民党のための追悼演説なのかと言わざるを得ない。慣例から逸脱している」(立憲民主党・西村智奈美幹事長)と批判が噴出。
 そもそも、国会で行われる演説の予定者を自民党だけで勝手に決めるなんて、国会の私物化もいいところではないか。
 ーー以下略ーー

【自民党と旧統一教会の組織的な繋がりは証明された。この前の茂木幹事長の「組織としての繋がりはない」は、ウソだったのだ】 旧統一教会と自民党の関係は50年以上も前に遡ることが判明した。茂木幹事長はこの事を知っていたのだろうか?
 安倍元首相もそうだったが、「推測で物言い(断言)」する政治家であり、結果として「ウソ」となったケースは山ほどある。
 茂木も同様で、自分らがいいように解釈して物をいう政治家である。 
そもそも、自民党の政治家はそういう連中が非常に多い。
 特に、国会で記事録が残らな単なる、記者会見などでは「半分はウソ」と思っていたほうがいい。
 特に、この茂木氏は、こんな人間が自民党の幹事長かというほどだ!
毎度毎度、人を食ったような答弁を繰り返し。人を人とも思わぬ不遜な態度の政治家の象徴のような男である。

画像6


 この男は、永田町、霞が関でも「パワハラ問題男」と言われているが、マスコミでも、国民にでも、上から目線で人を食ったような物言いをする人間であり、政治家失格ではないか。
 さて、統一教会と関係は、岸信介からだが、それを除いた、40年も統一教会に選挙で自民党は応援してもらっていた事になる。
長く「歪んだ選挙」をしてきた。
 嫌韓のネトウヨらは、まさか「韓国の統一教会と自民党の関係があったとは思ってもいなかっただろう。最近は、SNSでも「じゃ、旧統一教会はどうなの」というと反論できないのだ
 
さて、この先も、自民党政治家の旧統一教会との関連は追加されて行くだろう。
 一番問題なのは、上の「TBSニュース1930」で、紀藤弁護士が強調していたが、「日本では今現在も、旧統一教会による被害者が出てる」という事実である。
警察、検察、公安も犯罪摘発も解散命令出ずでは困るのだ。
 この問題に、国民が注目しており、取り締まる検察なども注目されている。 警察、検察、公安も安倍氏はもうこの世にいないのだから「忖度」する必要もない。それよりも、国民の視線を気にすべきだ。
 いま、この問題は「オーム真理教」と同様に刮目されている。

#甘利追悼演説に不満 #ウチワ揉め #TBSニュース1930 #真髄ついた報道 #紀藤弁護士 #40年も前から #旧統一教会と自民は深い繋がり #選挙応援 #名前貸しなど #検察は摘発せよ #安倍氏の国葬に反対  
 
 






 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?