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見えてるのかな、と思う

※366日間チャレンジ、171日目。

本当に不思議なのだが、コロナで臥せっている時、なぜかセッションの予定が1つも入っていなかったので、クライアント様にはご迷惑をおかけすることがなかった。

そして、私の体調が戻ってきたなーと思った途端、ご予約のご連絡が入り始めるのだ。

ほんとに、見えてるのかなー・・・、と思うくらいだ。

不思議なのだけれど、実際その通りなのだから仕方ない。

個人事業主で良かったと思うことは、とてもとてもたくさんあるのだけれど、体調を崩した時は、本当に、こういう働き方が出来ていて良かったな、と思う。

更年期の女性たちが、体調が安定しないこと、これまでに経験したことがないほどの倦怠感に襲われたりすること、更年期うつの症状に襲われて気持ちが不安定になったり度を超えて落ち込んだりすることなどがあって、ベッドから一歩も起きることができない、みたいな日があったり(なんならそんな日が続いたり)するような時に、自分で自分の働くペースを調整できる、この個人事業主という働き方は、なかなか良いのではないかな、と思う。

コンパクトな働き方は、マイペースでやりたい女性にとって、そう悪いもんでもないんじゃないかと思う。
人生、長く生きていたら、体調や心の調子が不安定で、どう頑張っても日々同じ時間に出勤するっていうのができない、という時だって、あるもの。

私にとって、この、細く長く働き続けるような今のフリーランスのやり方は、まさに救世主的な、理想的な働き方なのだ。

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