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『幸せ』に変わる目標の出現

※366日間チャレンジ、166日目。

キャリアや人の生き方に関して、ここしばらく考えているわけなのだけど、
「幸せになりたいはずだ」
「幸せを求めるはずだ」
「幸せなら嬉しいはずだ」
「幸福度が高いのはいいことだ」
みたいな考え方が、変わっていくんだろうな、と感じている。

みんなが目指して然るべき、という風に思われている(いた?)『幸せ(なイメージ)像』っていうのも、時代によって、あるいは人によって、変化するわけだけども、
「それ以前に、『幸せ』を目指すの、なんか違くない?」
みたいな、そもそも『幸せ』ってのを目標に据えること自体が変わるのかもしれない、という気がする。

きっと良いはずだ、と思うような良きことがこの世に誕生しても、必ずそれを悪用する人が出てくる。
それは地球の、というか、たぶん宇宙の摂理であり、そこから逃れることはできない。

善でしか存在できないものは存在しない。
それは『幸福』というものですら、そうなのだ。

・・・ってことなんだろうなあ・・・。

ほんとに、誰かの未来を寿ぎたい時に言う
「お幸せに」
っていう決まり文句に変わる言葉を、誰か教えてほしいもんだわ・・・。

その人に、なにか良い言葉を言いたい時、その人に何かギフトになるような言葉を言いたい時、何て言ったらいいのか。

きっと、新たな価値観の出現とともに、新たな言葉が、生まれていくのだろう。

それを私が理解できるのかどうか、今の私は、自信がない。
でも、きっと世の中の変化を感じながら、受け入れられるように、私も変わっていくのだろう。

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