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ビジネス職に特化したフリーランスのなり方を発信する #フリーランス部 を立ち上げました!

みなさんこんにちは!
マーケティングのフリーランスとして活動している笹本康貴(ささもとこうき)です。

今回は、2020年10月末より設立した #フリーランス部 について、「設立背景」や「何を目的とした活動なのか」をについて説明します。
流行り病の関係で「個人の力を身に付けないと!」と考えている方が増えているのは事実です。もし興味がある方は下記の詳細をご覧ください。

<こんな方におすすめ☆彡>>
・今後フリーランスへ転身することを検討されてる方
・フリーランスで”横のつながり”を求めている方
・フリーランスとして更に稼ぎたい方

①設立の背景

まずは今回 #フリーランス部 を立ち上げた背景についてです。私は2019年3月からフリーランスに転身しまして、これまでデジタルマーケティングを軸に広報・PM・ライターとお仕事を頂き、独立8ヶ月目で年収1,000万円ベースに乗せ、現在は8法人とお仕事をさせて頂いてます。詳細に関しては、お仕事依頼について詳しく書いてますので興味のある方はご覧ください。

さて早速本題ですが、この度フリーランス部を立ち上げた背景としては主に2つです。

①フリーランスの"なり方"について正しい情報がないこと
②ビジネス系のフリーランスで稼いでいる人が少ないこと

そもそも私がフリーランスになってから、友達や後輩から「どうやってフリーランスになったのか?」と聞かれることが増えました。はじめはググれば分かるでしょ!って思ってましたが、実際ネットの情報なので文責がなく正しいものもあれば、誤った情報もありこれは検索者(フリーランスに関心が高い方)は迷うなと思いました。そこから個別で相談を受けるようになりましたが、基本聞かれる質問は同じなので、なら効率的に「求めてる人に求めている情報を提供できる”場作り”をしよう」と考えました。

また、フリーランスの友達も増えてきて話していると、多くの方が「仕事がない」「案件単価の交渉がムズカシイ」「稼げない」という明確な悩みを持ってました。実際に内閣府から出ているフリーランスに関する調査レポートでは、フリーランス人口の平均年収は180万円とのことです。明らかに平均年収が低いですし、一方でフリーランスで稼いでいる方はほとんど「エンジニア職」が多い印象です。私は「マーケティング職」でありながら年収1,000万円を超えているので、ビジネス職で年収1,000万円以上を稼いでいる方は、恐らく1%, 2%も満たないと思います。

②設立の目的

さて、ここからは #フリーランス部 設立の目的についてです。先日設立の目的について軽くツイートしたので下記ご覧ください。

フリーランス部設立の背景と目的は似か寄ります。
まずは❶ですが、フリーランスについて「正しい情報」を求めている人に提供することです。また仮説情報ではなく、「経験」からの体験共有を行うことを大事にしてます。

次に❷について、フリーランスの「横の繋がり」を作り、案件の紹介や共有ができる場を提供することです。

フリーランス仲間と話していてよく聞くのが、『現在●●の案件を扱ってるが、ライティングや画像デザインが出来る人がいなくて困っているんだよね〜』という相談です。

もちろん案件の種類にもよりますが、クライアント先からの案件が全て「自分のスキル」で完結すれば問題ないですが、まるっと依頼を受けた案件では「自分のスキル」で完結しないケースも多くあります。その場合、仲間の力を借りたいがそもそも繋がりがないと依頼できず「案件を断る」判断をするゲースが過去私もありました。それを打開するために、今回フリーランス部を立ち上げることにより、フリーランス同士の「横の繋がり」を作ることが可能です。また、様々なスキルを持った方が集まり現在携わっている案件の共有や仲間内で「ヘルプ」を出し合える繋がりを構築することで、案件受注や案件単価の増加が可能になります。

③参加方法

参加方法は至って簡単です。
Twitterにてハッシュタグ #フリーランス部 を付けて投稿するだけです。例えば、「#フリーランス部 入部したい」みたいな感じです。笑
ハッシュタグを付けて投稿して頂くことで、運営側でTwitterの機能であるリストに入れさせて頂き「フリーランス部リスト」に関連ツイートを集約していきます。

ここで1つ大事なことは、フリーランス部は「オフラインの場」を大事にしていることです。立ち上げ当初は参加人数によりますが、Twitterで定期的に「オフ会」的な場を用意し容易に会えるような場を提供する予定です。

なぜ世の中的に”オンラインコミュニティ”が流行っているにも関わらず、”オフラインの繋がり”を大事にするか。それは、信頼関係の上で成り立つ繋がりにしたいからです。

もう少し詳しくお伝えすると、経験から生まれる「価値のある情報」は、誰でも容易にアクセスできる時代ですが、しっかり信頼関係を紡いだ上で、その先の仕事の相談や紹介、またフリーランスの”リアルな実態”をお伝えしたいためです。なので、不定期開催でオフ会(リアルに集まる場)を運営側で提供するので、そのためにまずはTwitterにて繋がる機会を生み出せればと考えてます。

※運営方法については、Twitterはフリーランス関心者およびフリーランスの方が繋がる「キッカケ」を生み出す場、またオフ会はリアルな相談や案件の紹介を行うための「繋がり」を生み出す場になります。運営を行う上で随時最適な方法を取っていく予定ですので、運営方法が変更する可能性がある旨ご了承下さい。

④なぜ部活をモチーフにしているのか?

正直そこまで深い意味はありません。笑

ただ、学生時代に熱中していた「部活」のように、みんなで切磋琢磨する「チーム」のような繋がり(関係性)ができたらいいなという希望の意味を込めて #フリーランス部 と名付けました。

まずこの部活を運用していき、上手くいけば趣味のコーヒーやクラフトビールに関する #コーヒー部 とか #クラフトビール部 を作りたいなと思ってます。遊びのように仕事をして、仕事のように思いっきり遊ぶ、そんな仲間がたくさんできたら毎日楽しいしいだろうなって思うんですよね。

⑤まとめ

こんな感じで今回は #フリーランス部 の設立した背景や目的、活動する上での参加方法についてまとめてみました。

改めてこの部活を通じて私が大事にしていることは、みんなで「稼ぐこと」です。フリーランスには色んな目的がありますし、今の時代モノも情報も溢れているからこそ、何でも出来る時代になりました。そんな自由な時代だからこそ、しっかり「実績」を作る上でも「稼ぐこと」にこだわっていきます。

この #フリーランス部 にはサブコンセプトがあり、それは「じぶんの人生を経営する」です。

やりたいことが何でも出来る時代だからこそ、しっかり人として自立し、お金の管理や人との約束を守り人からの信頼を大事にしていく。当たり前のことを当たり前に、当たり前以上に丁寧に生きることを意識することを示しています。

こんな感じでまずは始動していきます。
また始動するにあたり、 #フリーランス部 のコンセプトに共感する方、一緒に創っていきたい方を数名募集します。共に試行錯誤しながら時には衝突し合いながら、学生時代の部活のように1つのゴールに向かって共に走っていきたいです。興味のある方は下記よりご応募ください。

また、私に興味持ってくれた方、最近朝の時間を有効活用したいな〜って思ってる方、既に20名以上の方とリアルで会って朝活をしてるので、もしよければこちらもどうぞ。


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