見出し画像

人生の分岐点にいる話

最近調子が悪い。寝つきも良くないし、動悸が頻発するし、常に目周りの筋肉が重く、憂鬱な気持ちがおさまらない。

というのも今、自分の人生は変化が大きく、その影響でストレスや不安を大きく受けている部分もあるかもしれない。

結論から言うと、経済の問題健康の問題でかなり悩んでいる。

フルタイム労働から逃げ、労働強度を落としたが…

まず、経済的な問題から。今年の8月末にフルタイムの仕事を辞めてから、1か月も経たないうちに仕事が決まった。若者サポートステーションの担当者が自分に合いそうな仕事を既に見つけてくれており、その流れで求人に応募した結果、かなり早く面接が行われそのまま採用。9月の下旬から働き始めることとなった。

仕事の内容はとある施設の清掃週4、8時間勤務を望んでいた私だったが、現実はそう上手くはいかず、基本は施設の開催日のみ出勤する形となっている。例えると、6連勤したら、その後6連休できる、そんなスケジュールだ。

6連勤があるのはしんどいが、それでも前の仕事に比べれば格段に労働強度は落とせている。第一、普通の企業に勤めていたら6連休なんてめったに無い。1か月に出勤する日数は約17日程度でそこそこワークライフバランスが取れている。体力が低く、仕事に対してやる気もない自分にとってはちょうどよい塩梅だと思う。

ここまでは悪くない話なのだが、やはりぶち当たるのが経済面の問題。
まだ給与明細を確認していないので何とも言えないが、確実に得られるお金は前と比べて少なくなっている。節約には限度があるし、何より本業以外に給料袋が無い事が最大のネックである。

労働強度を落としたことで確実に空き時間は増えた。だが、肝心なのはその空いた時間で何をするか。正直、今は何をしたらよいか良く分かっていないし、お金に繋げられそうな事も全然できていないのにも関わらず、アニメやゲームでひたすら現実逃避してしまっている自分がいる。早く何か取っ掛かりのようなものを見つけて、本業以外の収入を得られるよう、頑張りたいと思っている….。

手術決定。高まる不安と緊張

思えば、大分前から気になっていた事だった。

就寝時に瞼や頬の筋肉が痙攣する事、目周りの筋肉がどんどん重くなり、瞬きがし辛くなっていること、おでこの筋肉疲労がものすごい事になっていること。

どうしてもっと早く病院に行かなかったのだろう…という後悔もあるが、その時私はフルタイムで働いてたし、病院に行く暇なんて無かった。ましてや、手術が必要な病気となると、気分的にも重くなるし病院に行く気になれなかった。

最近になって病状が悪化したなぁと思う事が増え、我慢しきれず、先日形成外科に直行。結果はお察しの通り、手術が必要な状態であるとの事。

お金もかかるし、手術も上手くいくかどうかも分からないとの事で色々ショックだったが、10月下旬、11月上旬は仕事の日数が少なく、幸い時間を沢山取れる時期だった。手術後の療養に集中できる時間があるのは嬉しいことだが、本当はもっと他に楽しいことをやりたかった…。

不安でも、行動するしかない…

以上2点が、自分の中での大きな変化だ。

転職による経済面の不安と、手術が確定してしまった事による健康面での不安でメンタル、体調ともに安定しない。

私は今25歳だが、人生における重要な分岐点に立っている気がする。

ここまで色々不安を垂れ流してきたが、結局解決するには何かしら行動するしかない。

ここから人生どうしていけばいいのか、今自分にできそうなことを洗い出して、やってみるしか道は無い気がする――――。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?